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J-GLOBAL ID：201802264098863387   整理番号：18A0046474

O2/CO2雰囲気下における煤酸化の反応動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Reaction Kinetics of Soot Oxidation in O2/CO2 Atmosphere

著者 (6件)： Li Shuaishuai (西安交通大学熱流科学与工程教育部重点実験室,西安,710049) ,  Wang Xuebin (西安交通大学熱流科学与工程教育部重点実験室,西安,710049) ,  Liu Zihan (西安交通大学熱流科学与工程教育部重点実験室,西安,710049) ,  Wang Zhao (西安交通大学熱流科学与工程教育部重点実験室,西安,710049) ,  Li Yan (西安交通大学熱流科学与工程教育部重点実験室,西安,710049) ,  Tan Houzhang (西安交通大学熱流科学与工程教育部重点実験室,西安,710049)
資料名： Dongligongcheng Xuebao  (Dongligongcheng Xuebao)
巻： 37  号： 8  ページ： 673-678  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2678A  ISSN： 1674-7607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： O2/CO2雰囲気における典型的すすの酸化速度論を,熱重量分析によって研究し,そして,O2/N2雰囲気下のそれらと比較し,そして,O2体積率の影響を,考慮した。酸素富化燃焼条件下での煤酸化反応の見掛け活性化エネルギーEと頻度因子AとO2体積分率の定量的な関連メカニズムを確立した。結果は以下を示した。O2/N2雰囲気と比較して,O2/CO2雰囲気下で,煤酸化の開始および終了温度は,より高くなり,そして,総合反応指数は,減少した。O2/CO2雰囲気下では,O2体積分率の増加とともに,煤酸化のTG-DTG曲線は低温領域に移動し,開始と終了温度は減少し,最大重量損失速度は増加し,そして,総合反応指数は著しく増加した。煤酸化反応のEとAとの間には顕著な「動力学補償効果」があり、O2体積分率が20%より低い場合、Eと1n AはO2体積分率と正の相関があるが、O2体積分率が20%より高い場合、EとAはO2体積分率の変化により顕著ではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *煤 ,  熱重量分析 ,  補償効果 ,  *二酸化炭素 ,  重量損失 ,  *酸化 ,  低温 ,  体積率 ,  頻度因子 ,  *反応速度論 ,  酸化速度論
準シソーラス用語： 見掛活性化エネルギー ,  酸素富化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： soot ,  oxy-fuel combustion ,  kinetics ,  activation energy ,  oxygen concentration

分類 (2件)： 石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： O2 ,  CO2 ,  雰囲気 ,  煤 ,  酸化 ,  反応動力学 ,  研究