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J-GLOBAL ID:201802264107728504   整理番号:18A0394980

ルアペフ山,ニュージーランド,からのLaschamp地磁気エクスカーションの火山記録【Powered by NICT】

Volcanic records of the Laschamp geomagnetic excursion from Mt Ruapehu, New Zealand
著者 (8件):
資料名:
巻: 472  ページ: 131-141  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0688A  ISSN: 0012-821X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ruapehu山,ニュージーランド溶岩からのLaschamp地磁気エクスカーションのpalaeodirectional記録を提出した。,46.3±2.0から39.9±1.4kaの範囲の加重平均プラトー年代~40Ar/~39Ar,Ruapehu山の北西部および南部側壁十四溶岩流を研究した。最も若いおよび高齢流は正常極性磁化を持っているが,六つの流れ,46.3±2.0及び42.7±1.8kaの間に年代決定され,逸脱方向を記録している。これらの流れの三はオークランド火山地帯(AVF)から公表されたLaschamp記録とよく一致することを南古地磁気偏角と負の傾斜を記録している。まとめると,AVFとRuapehu山溶岩は現在Chaine des Puys領域,フランス外側Laschampエクスカーションの火山記録である。,Laschampエクスカーション記録の全地球的に重要な寄与をしている。ニュージーランドとエクスカーションの初期フランス記録のための仮想地磁気極(VGP)基は,強度の減衰と同時に赤道方向に回転双極子支配場と矛盾しなかった。とは対照的に,フランスとニュージーランドからの若い逸脱流は別々のVGP基,磁場はこの後者の相における非双極子形態を有することを,あるいはVGP基が同期していないことを示唆することを示した。Ruapehu山記録のための~40Ar/~39Ar年代は公表された北半球年代よりわずかに古い平均とGLOPIS堆積スタックにおける相対的古地球磁場強度最小。2σレベルで有意に異なるいくつかの個々の年代が,広がりは現在受け入れられている1500年以上全体エクスカーション期間を示唆した。この年代の広がりは結果にバイアスを僅かに古い年代に噴火時のマグマ中の過剰Arからの,あるいはほぼ正反対の位置で非同期エクスカーション磁場挙動に起因する可能性がある,あるいはおそらく,主要なエクスカーションに先立つ前駆相。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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古地磁気・岩石磁気 
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