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J-GLOBAL ID：201802264112816024   整理番号：18A1022778

半径方向流入タービン信頼性を改善するための単一法線衝撃波の代わりに多重衝撃波システムを使用することの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of using multi-shockwave system instead of single normal shock for improving radial inflow turbine reliability

著者 (6件)： Zhao Ben (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Zhao Ben (Michigan State University, East Lansing 48824, USA) ,  Sun Harold (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Shi Xin (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Qi Mingxu (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Guo Sinan (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China)
資料名： International Journal of Heat and Fluid Flow  (International Journal of Heat and Fluid Flow)
巻： 71  ページ： 170-178  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0599B  ISSN： 0142-727X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変ノズルタービン(VNT)はディーゼルエンジン応用のための重要な技術になった。開発と設計プロセスの間,最も重要なタスクの1つは,高サイクル疲れ(HCF)故障のリスクを最小化することである。VNTが高い入口圧力と小さなノズル開口で作動するとき,衝撃波はノズル翼後縁の近くに現れる可能性がある。衝撃波は下流のタービン翼に強い励起力を導入し,タービン車輪を損傷する可能性を持っている。タービンの信頼性を向上させるために,溝付き表面ノズルを用いることによって,マルチ衝撃波システムを発生させる方法を研究した。多重衝撃波システムにおいて,衝撃波の強度は,元の単一垂直衝撃波と比較して弱くなり,従って,タービン車輪に及ぼすその影響は低下することが分かった。しかし,溝付き表面の使用により,タービン効率に関するペナルティは数値的に見出されるが,研究点では非常に小さい。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 半径流 ,  垂直衝撃波 ,  励起 ,  ディーゼル機関 ,  タービン翼 ,  *多重化 ,  後縁 ,  *信頼性 ,  高サイクル疲れ ,  ペナルティ ,  タービン効率 ,  *タービン ,  故障 ,  *衝撃波

著者キーワード (4件)： 可変ノズルタービン(VNT) ,  衝撃波 ,  高サイクル疲労(HCF) ,  効率

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 半径方向 ,  流入 ,  タービン ,  法線 ,  衝撃波 ,  多重 ,  研究