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J-GLOBAL ID:201802264160084118   整理番号:18A1578788

2013-2017年臨床カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染検出結果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical infections of carbapenem resistant Enterobacteriaceae from 2013 to 2017
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 553-557  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2249A  ISSN: 1001-8689  CODEN: ZKZAEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(carbapenemresistantEnterobacteriaceae、CRE)の分布特徴及び薬剤耐性の特徴を把握する。方法:Phoenix-100全自動細菌同定/薬剤感受性システム、連合ディスク拡散法(K-B法)、改良Hodge試験及びEDTA協同試験を用いて、当病院の2013-2017年CREの検出状況、感染特徴、薬剤感受性試験及び薬剤耐性を測定した。結果:CRE株1020株を検出し、総検出率は約5.5%、改良Hodge試験陽性率は96.6%(985/1020)であった。【結果】CREの検出率は,それぞれ,0.8%(24/2858),8.6%(271/3156),5.9%(249/4205),6.2%(245/3935)および5.4%(231/4293)であった。1020株のCRE菌株は肺炎桿菌988株(96.8%)を主とし、主に気道標本779株(76.2%)、血液標本87株(8.4%)、導管先端45株(4.5%),主に重症医学科478株(46)から来た。9%)、神経内科重症病室315株(30.8%)。薬剤感受性試験は,以下を示した。CRE株のゲンタマイシン,アミカシン,スルファメトキサゾール,ポリミキシン,およびチガマイシンに対する耐性率は,それぞれ53.2%,39.4%,45.9%,0および0であり,他の抗生物質に対する耐性率は97.5%以上であった。ゲンタマイシンに対する耐性率は80%から48.3%に減少した。スルファメトキサゾール耐性率は33.3%から60.0%まで増加した。ポリミキシンとチガサイクリンに対してずっと敏感であり、ポリミキシンとチガサイクリン耐性のCRE菌株を発見できなかった。結論:CRE株の分離率は比較的高いレベルを呈し、その中でカルバペネム系薬剤耐性の肺炎桿菌を主とする。本院で流行したCRE菌株は主に重症医学科と神経内科の重症病棟から分離され、その感染のリスクファクターに対して調査を行い、そして感染予防措置を予防・コントロールする。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 
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