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J-GLOBAL ID：201802264169768382   整理番号：18A0820353

MOFにおける光熱効果:無溶媒条件下でUV-Vis光により媒介されたMOFの共有結合後合成修飾【JST・京大機械翻訳】

The photothermal effect in MOFs: covalent post-synthetic modification of MOFs mediated by UV-Vis light under solvent-free conditions

著者 (5件)： Espin Jordi (Catalan Institute of Nanoscience and Nanotechnology (ICN2), CSIC and The Barcelona Institute of Science and Technology, Campus UAB, Bellaterra, 08193 Barcelona, Spain. [e-mail]) ,  Garzon-Tovar Luis ,  Boix Gerard ,  Imaz Inhar ,  Maspoch Daniel
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 54  号： 33  ページ： 4184-4187  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,光熱効果を用いたMOFsの共有結合後合成修飾(CPSM)について報告する。特に,光熱活性MOFと他の試薬の混合物をUV-Visランプで照射した。これによりMOFが加熱され,それにより他の試薬が融解し,続いてMOF細孔の壁上の官能基と反応した。代表的なMOFs(UiO-66-NH_2またはMIL-101-NH_2-(Al))と無溶媒条件下での無水物との反応からアミドの迅速な生成を達成するために,CPSMのための加熱器とホストの両方としてMOFsのこの二重機能を利用した。さらに,このアプローチは,カスケード反応を通してアルデヒドを用いることにより,UiO-66-NH_2中のアミドの形成のようなMOFsにおけるより複雑なCPSMを可能にした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルデヒド ,  *共有結合 ,  加熱器 ,  細孔
準シソーラス用語： カスケード反応 ,  無水物 ,  官能基 ,  *無溶媒条件 ,  *光熱効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： MOF ,  光熱効果 ,  無溶媒条件 ,  共有結合 ,  修飾