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J-GLOBAL ID：201802264184077395   整理番号：18A0707797

グラフェンベースTHzバンドアンテナを用いたインターおよびチップ間通信のための相互接続ファブリックにおけるエネルギー効率【JST・京大機械翻訳】

Energy-efficiency in interconnection fabrics for inter and intra-chip communication using Graphene-based THz-band antennas

著者 (4件)： Saxena Sagar (Rochester Institute of Technology, P.O. Box 14623, U.S.A.) ,  Manur Deekshith Shenoy (Rochester Institute of Technology, P.O. Box 14623, U.S.A.) ,  Ahmed M Meraj (Rochester Institute of Technology, P.O. Box 14623, U.S.A.) ,  Ganguly Amlan (Rochester Institute of Technology, P.O. Box 14623, U.S.A.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IGSC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サーバブレードへの組込みシステムのような多くの計算プラットフォームは,複数のシステムオンチップ(SoC)から構成される。これらのマルチチッププラットフォームは,プリント回路基板(PCB)のような基板上の金属トレースを用いて相互接続される。マルチチッププラットフォームにおける通信は,内部ネットとチップの周辺I/Oポートの間のデータ転送,ならびにPCBトレースを含んでいる。このマルチホップ通信は,より高いエネルギー消費,データ帯域幅の減少,およびメッセージ待ち時間の増加をもたらす。無線リンクを確立することができるグラフェン構造に基づく新しいデバイスを,高性能オンチップ相互接続を提供するために最近の文献において調査した。本研究では,マルチチップシステム用のシームレスで無線の相互接続織物を生成するために,エネルギー効率の良い,位相ベースのチップ間通信を可能にするために,グラフェンベースの無線リンクを拡張することを提案した。周期的に正確なシミュレーションにより,大域的ワイヤの代わりにTHzリンクに基づくトーラス状折畳みを持つこのような設計が,最先端のワイヤラインマルチチップシステムよりも性能が優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *グラフェン ,  帯域幅 ,  プリント基板 ,  金属線 ,  組込みシステム ,  待ち時間 ,  *エネルギー効率 ,  データ転送 ,  *相互接続 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： ワイヤレス ,  オンチップ ,  無線リンク ,  システムオンチップ ,  *チップ間通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  光集積回路,集積光学  (BD06050D)

タイトルに関連する用語 (7件)： グラフェン ,  バンド ,  アンテナ ,  チップ間通信 ,  相互接続 ,  ファブリック ,  エネルギー効率