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J-GLOBAL ID:201802264208393309   整理番号:18A1091577

血漿sST2レベルによる高齢者心不全患者死亡リスクの評価価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 51-53  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年心不全患者の死亡リスクに対する血漿可溶性成長刺激発現遺伝子2(sST2)レベルの評価価値を検討する。方法:老年慢性心不全患者378例をランダムに選択し、入院24時間以内に静脈血を抽出した。退院後1年間フォローし、エンドポイントイベントは死亡した。多変量Cox回帰分析により、sST2と死亡の関係を分析し、ROC曲線はsST2とNT-proBNPの老年心不全死亡に対する予測能力を判断する。結果:378例のエンドポイントイベントにより患者を死亡群87例、非死亡群291例に分けた。単変量分析は血漿NT-proBNPレベルの上昇、年齢の上昇、駆出率の低下と死亡リスクが相関し、死亡群の血漿sST2レベルは非死亡群より高かった(P<0.05)。心機能レベルの増加に伴い、sST2、NT-proBNPレベルも増加し、統計学的有意差があった(P<0.05)。sST2とNT-proBNPの間に正相関(r=0.518,P<0.05)があり、多変量Cox回帰モデルの分析では、患者のベースラインsST2レベルは死亡と明らかに相関した。ROC曲線から,ST2は死亡リスクの判断(曲線下面積=0.859)とNT-proBNP(曲線下面積=0.852)に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。心不全患者の死亡リスクは,他の2群のそれらより高かった(曲線下面積=0.901,P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断 

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