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J-GLOBAL ID:201802264210008640   整理番号:18A2225301

経血管大動脈弁置換術における周術期抗生物質治療【JST・京大機械翻訳】

Periprocedural antibiotic treatment in transvascular aortic valve replacement
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 885-890  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0820A  ISSN: 0896-4327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:今日まで,経カテーテル大動脈弁置換術(TAVR)における特異的予防的抗生物質治療を推奨するガイドラインはない。本研究の目的は,異なる周術期抗生物質療法によるTAVR後の臨床データを評価することである。【方法】2015年5月に,周術期抗生物質予防のための制度規則を3日から1日まで変化させた。このように,2014年2月と2016年6月の間の合計450人の連続したTAVR患者を,2つの治療群に分類した:1日のセフフロキシム予防を受けている患者(N=225);3日のセフフロキシム予防(N=225)を受けた患者。【結果】1日のセフフロキシムレジメンは,より短い入院(3日のセフフロキシム9±4.7対1日のセフフロキシム8.9±4.0;P=0.87)と関連しなかった。下痢(26.2%対18.2%;P=0.04)およびClostridium difficile感染(4%対0.4%;P=0.01)の発生率は,3日群で有意に高かった。1年の追跡調査の後,心内膜炎は登録されなかった。患者群の間で,30日の全体的死亡率,主要な血管合併症,出血合併症,ペースメーカー着床率,傍弁逆流または急性腎臓損傷に差はなかった。結論:3日のセフフロキシム予防は,より短い1日のレジメンと比較して有利ではないようであるが,下痢とClostridium difficile感染の有意に高い発生率を示す。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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