文献
J-GLOBAL ID:201802264231826271   整理番号:18A1779629

ネオアジュバンド治療後の食道胃腺癌の第8版TNM病期分類における予後差【JST・京大機械翻訳】

Prognostic differences in 8th edition TNM staging of esophagogastric adenocarcinoma after neoadjuvant treatment
著者 (12件):
資料名:
巻: 44  号: 10  ページ: 1646-1656  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
PTN-とypTN-カテゴリーの間の予後的差異と,食道と胃腺癌のための8番目のUICC-pTNM-とAJCC-ypTNM-staging-システムの予後の正確さは,不明であった。食道胃腺癌患者740名のデータを遡及的に分析し,著者らの施設において治療的手術(ネオアジュバント治療[NT]後344)を行った。生存分析は,Kaplan-Meier(ログランク検定)によって実行した。Cox比例ハザードモデルを用いて多変量解析を行った。低いypT-カテゴリーは全体的生存を識別しなかった(ypT0:参照;ypT1:HR1.0/p=0.909;ypT2:HR0.9/p=0.845;ypT3:HR1.5/p=0.184;ypN1:HR1.1/p=0.653;ypN3:HR1.7/p=0.014)。食道腺癌において,UICC-TNM-およびAJCC-ypTNM-staging-systemは,NT後の患者に対する生存を予測することができたが,胃癌においては,十分な予後情報を提供することができなかった。単純化された病期分類システムは,NT後により良好な層別化を提供し,食道および胃腺癌の両方に対する独立予後因子であった(ステージ1:参照;ステージII:HR2.2/p=0.005;ステージII:HR4.1/p<0.001)。ypTN-カテゴリーの予後値は限られているようである。NT後,現在のUICC/AJCC-staging-systemは,食道腺癌における生存を予測することができるが,胃癌患者において再評価され,必要とされる場合には修正される必要がある。新しい単純化病期分類システムは,NT後の患者に対してより実用的である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 

前のページに戻る