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J-GLOBAL ID：201802264248845844   整理番号：18A1601162

定容燃焼容器によるノック発生過程およびノック強度に関する検討

著者 (5件)： 西田亮介 (九大 大学院) ,  河野健太 (九大 大学院) ,  山崎涼太 (九大) ,  永野幸秀 (九大 大学院) ,  北川敏明 (九大 大学院)
資料名： 日本機械学会九州支部総会・講演会(CD-ROM)  (日本機械学会九州支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 71st  ページ： 149-150  発行年： 2018年 
JST資料番号： L0016B  ISSN： 2424-2780  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガソリンエンジンの熱効率を向上においてノックの発生が問題となっているが,その発生条件や火花点火から自着火に至るまでの過程,ノック強度の支配因子等,不明な点が多い。本研究では,ノック発生までにエンドガス部で観察される一連の現象とノック強度の関係について明らかにすることを目的とし,点火位置を変化させ,自着火発生前の未燃混合気の分布を変えることで,自着火により燃焼するエンドガスの量を変化させた実験を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *燃焼器 ,  *ノッキング ,  *発生 ,  *強度 ,  自己着火 ,  燃焼ガス ,  ガソリン機関 ,  熱効率 ,  燃焼試験 ,  燃焼室 ,  混合気体 ,  オクタン価 ,  シュリーレン法 ,  アルカン
準シソーラス用語： *定容燃焼器 ,  *発生過程 ,  未燃焼混合ガス

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： ヘプタン

タイトルに関連する用語 (3件)： 燃焼 ,  ノック ,  過程