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J-GLOBAL ID:201802264249300126   整理番号:18A1722878

往復動機関におけるガス化と合成ガス変換に基づくバイオマス駆動マイクロコジェネレーションシステムの性能解析【JST・京大機械翻訳】

Performance analysis of a biomass powered micro-cogeneration system based on gasification and syngas conversion in a reciprocating engine
著者 (5件):
資料名:
巻: 175  ページ: 33-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ガス化装置と内燃機関の間の結合に基づくバイオマス駆動マイクロコジェネレーションシステムの実験的特性化について述べた。ECO20ユニットは,それぞれ20kW_eと40kW_thの最大電気と熱出力を供給するためにサイズした。バイオマスからエネルギーへの変換鎖に沿った可能な非効率性を強調するために,実際の作動条件下でのシステムのグローバルエネルギーバランスを導出した。生成した合成ガスの収集試料の温度及び質量流量測定とガスクロマトグラフ特性化を伴う処理バイオマスの最終的及び近似的分析を行った。最大の非効率は,57~60%の範囲の冷ガス効率の値を有するガス化セクションにおいて見出された。合成ガスの低品質(3731kJ/Nm~3に等しい低い発熱量)は,エンジン燃焼効率に影響し,したがって,その電気効率は22.5%を超えない。プラントの全体的電気効率は約13.5%に等しい。更なる解析として,廃熱回収を,提供された熱エネルギーを使用するために,68.35°Cから20.50°Cへの二次回路で流れる水の温度を下げることにより,異なる条件下で考慮した。これは,エンジンの熱効率の11.3%から56.2%への増加を決定し,一方,全体の熱効率は6.46%から33.72%に増加した。ECO20システムの特徴は,同じ冷却水によりエンジンに供給される合成ガスの冷却であり,他の類似システムに関する体積効率に関するかなりの利点に対して,熱出力は利用されない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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