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J-GLOBAL ID:201802264275747677   整理番号:18A2129114

超音波毛様体形成術による難治性緑内障治療の臨床効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect and safety of ultrasond ciliary body plasty in the treatment of refractory glaucoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 982-985  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波毛様体形成術による難治性緑内障治療の臨床効果及び安全性を検討する。方法:当病院で確定診断した20例の20眼の難治性緑内障患者のうち、11例は閉塞隅角緑内障、9例は外傷及び糖尿病などの他の疾患による続発性緑内障(或いは新生血管性緑内障)で、超音波毛様体形成術を行った。手術後に患者の眼圧、疼痛等級の採点、眼表及び合併症の発生情況をフォローアップした。結果:術後1日、1週間、1カ月、2カ月及び3カ月の閉塞隅角緑内障患者及び続発性緑内障患者の眼圧はいずれも術前より低下し、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。術後1日,1週間,1カ月,2カ月,3カ月目の閉塞隅角緑内障患者の眼圧低下率は順に25.91%,42.07%,51.66%,51.99%,64.15%であり,続発性緑内障患者はそれぞれ35.96%,45.66%,45であった。86%、50.30%、51.72%、両群患者の術後の術前眼圧はいずれも明らかに低下したが、閉塞隅角緑内障患者の降眼圧効果はもっと良かった。術後1日、1週間、1カ月、2カ月及び3カ月の閉塞隅角緑内障患者及び続発性緑内障患者の疼痛等級スコアは術前より低下し、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。術後1日目に17眼に眼球結膜充血が出現し,2眼に角膜浮腫が発症した。術後2日目に12目に眼球結膜充血が出現し、前2眼の角膜水腫が明らかに軽減した。術後1週間に眼球結膜に明らかな充血が見られず、前2眼の角膜が軽度の水腫、術後1カ月にすべての患者の結膜に充血がなく、角膜が透明であった。術後1日目の大部分の患者の眼痛は以前より軽減し、その中の1眼の痛みは術前と同じで、その後、薬物の痛みを止めた後に症状が緩和し、術後1週間の痛みは自分で消えた。結論:超音波毛様体形成術は難治性緑内障の安全性が高く、降眼圧効果が顕著であり、患者の眼部疼痛を軽減し、眼部症状を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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