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J-GLOBAL ID：201802264277433743   整理番号：18A1175012

ループ媒介等温増幅技術とクロスフロー試験紙法によるニワトリ貧血ウイルスの迅速検出【JST・京大機械翻訳】

RAPID AND SENSITIVE DETECTION OF CHICKEN ANEMIA VIRUS BY LOOP-MEDIATED ISOTHERMAL AMPLIFICATION COMBINED WITH LATERAL-FLOW DIPSTICK

著者 (6件)： Li Xiumei (天津市動物疫病預防控制中心,天津,300402) ,  Shi Yu (天津市動物疫病預防控制中心,天津,300402) ,  Zhu Yaning (天津市動物疫病預防控制中心,天津,300402) ,  Yuan Xuetao (天津市動物疫病預防控制中心,天津,300402) ,  Yang Aihua (天津市動物疫病預防控制中心,天津,300402) ,  Yang Ying (天津市動物疫病預防控制中心,天津,300402)
資料名： Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao  (Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao)
巻： 26  号： 1  ページ： 25-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3584A  ISSN： 1674-6422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ループ媒介等温増幅(loop-mediatedisothermalamplification)を,本研究において用いた。LAMPはクロスフロー試験紙技術(lateralflowdipstick,LFD)と併用する。ニワトリ貧血ウイルスCux-1VP2遺伝子に対して、4つの特異的プライマーと1つのイソチオシアン酸フルオレセイン(fluoresceinisothiocyanate)を設計した。結果は,最適の増幅温度と時間が63°Cで50分であり,検出の全プロセスは80分だけであることを示した。この方法の検出感度は10fgであり、外プライマーを用いて確立されたPCR法の100倍であり、ニワトリ貧血ウイルスを特異的に検出でき、再現性、安定性が良好である。30サンプルのウイルス分離同定とLAMP-LFD検出により、両者の一致率は100%であることが分かった。本研究で確立したLAMP-LFD法はニワトリ貧血ウイルスを迅速かつ特異的に検出でき,他の補助装置を必要とせず,直観的に判断できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  遺伝子 ,  *拡大 ,  PCR法 ,  *直交流
準シソーラス用語： 一致率 ,  ウイルス分離 ,  検出能 ,  LAMP ,  *ニワトリ貧血ウイルス ,  *試験紙 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Chicken anemia virus ,  VP2 gene ,  loop-mediated isothermal amplification ,  lateral flow dipstick test ,  detection

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ループ ,  増幅 ,  クロスフロー ,  試験紙 ,  ニワトリ貧血ウイルス