文献

J-GLOBAL ID：201802264314471578   整理番号：18A1598376

スパイク検出のためのECOG信号エネルギー,エントロピーおよびフラクタル次元の実装【JST・京大機械翻訳】

Implementation of ECoG Signal Energy, Entropy and Fractal Dimension for Spike Detection

著者 (4件)： Majkowski Andrzej (Measurements and Information Systems, Warsaw University of Technology Institute of Theory of Electrical Engineering, Warsaw, Poland) ,  Kolodziej Marcin (Measurements and Information Systems, Warsaw University of Technology Institute of Theory of Electrical Engineering, Warsaw, Poland) ,  Rak Remigiusz J. (Measurements and Information Systems, Warsaw University of Technology Institute of Theory of Electrical Engineering, Warsaw, Poland) ,  Rysz Andrzej (Department of Neurosurgery, Medical University of Warsaw, Warsaw, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： MeMeA  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： てんかん誘発性領域(EZ)の局在は,外科的てんかん手術のための術前評価を受けている患者にとって非常に重要である。てんかん様スパイクの検出は,てんかん誘発性領域を同定するために非常に重要である。発作間スパイクを伴う皮質の領域は,通常,急性電気皮質造影(ECoG)の間,術中に明らかにされる。ECoG記録は,専門家により妥当な時間で完全に視覚的にレビューできない。したがって,スパイクの自動検出のためのコンピュータアルゴリズムは非常に望ましい。本論文は,3つのECoG信号パラメータに基づくスパイク検出アルゴリズムの提案を含む:信号エネルギー,エントロピーおよびフラクタル次元。スパイク検出の感度は0.83,特異性は0.98,精度は0.91であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発作 ,  皮質 ,  *エントロピー ,  計算機アルゴリズム ,  外科学 ,  *フラクタル次元 ,  てんかん ,  視覚 ,  患者
準シソーラス用語： 特異性 ,  検出アルゴリズム ,  自動検出 ,  皮質脳波 ,  術前評価 ,  てんかん手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： スパイク ,  ECoG ,  エネルギー ,  エントロピー ,  フラクタル次元 ,  実装