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J-GLOBAL ID：201802264330520261   整理番号：18A1618136

コロンビアのRancheria亜盆における炭化水素探査のための放射測定法と地震法の利用【JST・京大機械翻訳】

Utilizing the radiometric and seismic methods for hydrocarbons prospecting in the Rancheria sub-basin in Colombia

著者 (4件)： Salazar Sonia (Universidad Nacional de Colombia, Colombia) ,  Castillo Luis (Geofisica HD, Colombia) ,  Montes Luis (Universidad Nacional de Colombia, Colombia) ,  Martinez Fabian (Universidad Nacional de Colombia, Colombia)
資料名： Applied Radiation and Isotopes  (Applied Radiation and Isotopes)
巻： 140  ページ： 238-246  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0201A  ISSN： 0969-8043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同位体U238,Th~232,K~40およびRn~222を原位置で採取した陸上放射測定調査により,負および正の放射性異常を含む各元素に対する正規化値のマップを構築した。これらは下層土の炭化水素堆積物と関連している可能性がある。炭化水素,水または他のガスの垂直移動は異なる同位体異常を発生させた。研究域の4つの2D地震断面において,3つは傾斜方向に,もう1つは走向方向において,非整合性,氾濫面,および最大氾濫面,ならびに白亜紀頂部を解釈した。上述の地震断面から作られた構造等高線図において,地層の切断のような構造的な高さと構造を観察した。これらの構造は,表面で見られるウラン, トリウム, カリウムとラドン異常と深く一致する。地震探査と統合された放射測定と計量を統合したこの石油とガス探査アプローチは,炭化水素プロジェクトのリスクを低減するのを助けることができる(しかし,放射性異常は炭化水素と独自に関連していない)。本研究では,炭化水素を含む表面下のサック状切断における構造を持つ表面における放射測定(ウラン,トリウム,カリウム)とエマノメトリック(ラドン)データの間の相関を示した。しかし,このサブ盆地では,商業的炭化水素は見出されていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ウラン ,  陸地 ,  石油 ,  正規化 ,  等高線 ,  カリウム ,  *炭化水素 ,  白亜紀 ,  堆積物 ,  盆地 ,  地層 ,  ラドン ,  トリウム ,  *地震
準シソーラス用語： 氾濫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ウラン ,  ラドン ,  放射測定 ,  地震 ,  炭化水素探査 ,  Rancheria SubBasin ,  コロンビア

分類 (2件)： 地震活動  (DC03030L) ,  自然放射能計測・計測器  (AD08040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： コロンビア ,  炭化水素 ,  探査 ,  放射測定 ,  地震