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J-GLOBAL ID：201802264349022541   整理番号：18A0147643

異なるチャネルモデルにおける復号転送協調OFDMシステムのための時間領域のCSIに基づくパケット分割と適応変調【Powered by NICT】

Packet splitting and adaptive modulation based on CSI of time domain for decode-and-forward cooperative OFDM systems in different channel model

著者 (3件)： Ida Yuta (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, Ube, 755-8611 Japan) ,  Matsumoto Takahiro (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, Ube, 755-8611 Japan) ,  Matsufuji Shinya (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, Ube, 755-8611 Japan)
資料名： International Journal of Communication Systems  (International Journal of Communication Systems)
巻： 31  号： 2  ページ： ROMBUNNO.3451  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0595A  ISSN： 1074-5351  CODEN： IJCYEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 協調通信は中継ノードを用いて透過とチャネルダイバーシチ利得を得た。しかし,協力通信は,送信ダイバーシチ利得を得るために冗長性シグナルを伝達するため,伝送速度は低下する。さらに,協力通信は中継ノードにおける干渉を加えるため,ダイバーシチ利得も低下した。パケット分割は冗長信号なしで良好なシステム性能を得るために時間領域のチャネル状態情報に基づいて提案した。,適応変調は,伝送速度を改善するために提案した。本論文では,異なるチャネルモデルにおける復号転送協調直交周波数分割多重システムのためのビット誤り率とスループット性能を改善するための時間ドメインのチャネル状態情報に基づくパケット分割と適応変調を用いた組合せ法を提案した。計算機シミュレーションの結果から,提案した方法のための最適重みとしきい値を決定した。さらに,提案した方法は良好なビット誤り率とスループット性能を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  伝送速度 ,  中継局 ,  計算機シミュレーション ,  *チャネル ,  *OFDM ,  スループット ,  *パケット
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  チャネル状態情報 ,  ダイバーシチ利得 ,  協調通信 ,  *適応変調 ,  *時間領域 ,  *復号転送 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 適応変調 ,  協調通信 ,  復号転送 ,  OFDM ,  パケット分裂

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (9件)： チャネル ,  モデル ,  復号転送 ,  協調 ,  OFDMシステム ,  時間領域 ,  CSI ,  パケット ,  適応変調