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J-GLOBAL ID:201802264354196667   整理番号:18A0389999

携帯近赤外装置:製剤原料とキャリブレーション移動における多形の品質管理への応用【Powered by NICT】

Portable near-infrared instruments: Application for quality control of polymorphs in pharmaceutical raw materials and calibration transfer
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  ページ: 287-294  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,三種類の携帯型近赤外(NIR)装置(港,ポートとポートの分析性能の評価を示した。多変量キャリブレーションモデルを用いた製剤原料中のメベンダゾール多形(A,B,C)を定量化するための)。携帯用装置の性能をベンチトップ(FT-NIRフロンティア分光計)と比較した。さらに,ベンチトップ間のキャリブレーション移動法と携帯用機器の一つも行った。多形Aについては,FT-NIR装置に比較してもポート.1は最低RMSEP値(1.01% w/w)を示した。多形B及びCでは,同じポート1装置は2.09%w/wおよび2.41%w/wのRMSEP値を示した,これはベンチトップ装置で得られた結果と統計的に類似していた。ポート1で得られたLOD範囲(多形Cの多形A,多形Bの3.6 5.1と5.7 7.7の3.9 5.5)はベンチトップNIR装置で達成されたものよりも高く,高スペクトル分解能,信号対雑音比と良好な波長再現性であった。キャリブレーション移動はベンチトップNIRとポート1装置の間で行った。結果によれば,モデルの移転可能性が可能である。携帯機器の完全な再較正とベンチトップの場合に対して得られた結果は同等であった。開発された方法は,入ってくる材料中のMBZ多形の品質管理のための柔軟な,簡単,安価で迅速な方法を示し,主に製薬実験室鎖。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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薬物の分析 

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