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J-GLOBAL ID:201802264356641323   整理番号:18A1437032

浸炭GDL-1鋼の表面特性及び残留応力場の熱緩和挙動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Surface Properties and Thermal Relaxation Behavior of Residual Stress Field of Carburizing GDL-1 Steel after Abrasive Water Jet Peening
著者 (5件):
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巻: 53  号: 22  ページ: 43-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0292A  ISSN: 0577-6686  CODEN: CHHKA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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表面強化と改質を,混合アブレシブウォータージェットショットピーニングによって行い,レーザ走査顕微鏡,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,およびマイクロ硬度計によって実行した。試料の表面粗さ,微細構造,硬度,および残留応力を,X線回折(XRD)によって分析した。300MPaの水噴霧の後,異なる温度と保持時間での残留応力場の熱緩和挙動を研究した。その結果;水圧の増加とともに,表面粗さは増加し,残留オーステナイトの変態量は増加し,硬度は増加し,そして,水噴射の後,結晶粒および組織は,明らかに微細化した。さらに,一定の深さの残留応力場を,表面に形成した。残留応力の熱緩和は,主に保持時間と温度によって影響され,残留応力の熱緩和は,100°Cと300°Cで,500°Cで制御された。残留応力の緩和は,回復と再結晶の過程によって制御された。表面残留応力は回復過程中に2つの段階があり、初期段階の応力緩和速度が速く、点欠陥の回復が主で、後期段階の緩和速度が遅く、転位の回復が主である。さらに,Zener-Wert-Avrami方程式が全回復過程を記述するのに適切でないことを指摘した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ロボットの運動・制御 

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