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J-GLOBAL ID:201802264368499699   整理番号:18A0380238

2点係留システムのサージ振動の状態フィードバック制御【Powered by NICT】

State feedback control of surge oscillations of two-point mooring system
著者 (3件):
資料名:
巻: 386  ページ: 1-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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時間遅れを持つ状態フィードバック制御下の二点係留システムのサージ振動の安定性解析を行った。二点係留システムは調和的に励起され,本質的に強非線形Duffing振動子である。本論文では,周波数領域に基づく方法すなわち増分調和平衡法と共に弧長連続法(IHBC)を最初にこのようなシステムに存在するかもしれない一次および高次分数調波応答を同定した。IHBCを時間遅れを持つ状態フィードバック制御下の二点係留システムを治療するために再定式化し,効率的かつ系統的に応答の制御を得るために適用される。一次および高次分数調波振動の非制御応答の安定性は,Hsu方式を用いたFloquetの理論により得られるが制御された応答の安定性は遅延微分方程式のための半離散化法を適用して求めた。研究は,(i)一次,分数調波応答のかなりの減少,(ii)すべての高次分数調波2t,3t,5t,9t(1n分数調波または期間n溶液)の排除,および(iii)溶液,ジャンプ現象,カオス応答などの分岐の種々の型に代表されるすべての不安定現象のドメインの程度の減少により適切なフィードバックゲインおよび遅れを考慮して制御する一次,高次分数調波およびカオス応答に焦点を当てた。研究では,二点係留システムのサージ振動のより良い制御のための状態フィードバックよりもはるかに効果的であることが観察される負の速度フィードバック。,大きな利得値の影響を異なる遅延値と振動制御のための広範なパラメータ研究によって調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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振動伝搬  ,  梁,桁  ,  飛しょう体の設計・構造 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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