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J-GLOBAL ID：201802264378067172   整理番号：18A0304399

CRPとPCTの前期破水新生児における細菌感染における検出結果と価値分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Xingsheng (宜春市婦幼保健院,江西 宜春,336000) ,  Zhu Xiaoyan (宜春市婦幼保健院,江西 宜春,336000) ,  Fan Kai (宜春市婦幼保健院,江西 宜春,336000) ,  Long Chungen (宜春市婦幼保健院,江西 宜春,336000)
資料名： Shiyan yu Jianyan Yixue  (Shiyan yu Jianyan Yixue)
巻： 35  号： 5  ページ： 732-734  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3382A  ISSN： 1674-1129  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:前期破水新生児の細菌感染症診断における血清C反応性蛋白(CRP)とカルシトニン(PCT)レベルの変化を測定する臨床意義を検討する。方法:当病院の産科2016年1月から2017年1月までに分娩した単胎満期新生児160例を選び、その中の110例の前期破水新生児を観察群とし、残りの50例の非前期破水新生児を対照群とした。110例の前期破水新生児は感染の徴候によって、未感染群38例、局部感染群42例、全身感染者30例に分けた。出産時に臍帯血を採取し、検査を行い、出産24時間、出産3日、出産7日後に採血し、CRPとPCTのレベルを測定した。結果:新生児の全身感染群の血中PCTとCRPレベルは未感染群、局部感染群及び対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。全身感染群の新生児出産3日後の血PCTとCRPレベルは出生24時間より明らかに高く、出産7日後のPCTとCRPレベルは出産24時間、出産3日より低かった。局所感染群の出生3日後のCRPは24時間の出生時より高く,有意差があった(P<0.05)。局所感染群の出生時24時間、出生3日のPCTレベルはやや高かったが、出生7日と比較して、有意差がなかった(P>0.05)。結論:PCTの検査は新生児の早発性感染の重症度を有効に評価でき、臨床における抗生物質の応用に指導根拠を提供し、治療効果と予後を判断するが、局部感染に対する制限性がある。CRPは感染性疾患の早期診断に役立つが、単独の検査では新生児の感染を完全に排除することができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臍帯血 ,  血清 ,  細菌感染症 ,  C反応性タンパク質 ,  *感染 ,  抗生物質 ,  早期診断 ,  カルシトニン ,  *細菌感染 ,  病院 ,  *新生児 ,  *前期破水
準シソーラス用語： 出生 ,  出産 ,  全身感染 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： CRP ,  PCT ,  前期破水 ,  新生児 ,  細菌感染 ,  検出結果 ,  価値分析