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J-GLOBAL ID：201802264378628324   整理番号：18A0220230

潰瘍性大腸炎の治療におけるエバンムドアの治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Observation of Moxibustion at Zhangmen (LR13) for Ulcerative Colitis

著者 (2件)： Luo Tingwei (佛山市第一人民医院,佛山,528000) ,  Wu Xiaoying (佛山市第一人民医院,佛山,528000)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 10  ページ： 1177-1180  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:潰瘍性結腸炎(ulcerative colitis,UC)の治療において、灸治療の臨床効果を観察する。方法:標準に適合したUC患者をランダムに灸群30例、対照群30例に分けた。灸群は毎日1日1回,メサラジンの腸溶錠を経口投与し,同時に30分間,1日1回にわたり,1日1回,1日1回,1回の治療を行った。対照群の患者には,毎日,メサラジンの腸溶錠を経口投与した。2群の治療コースはすべて8週間で、それぞれ治療前、治療4週間、治療8週間後に症状採点及び心理状態(SAS、SDS)採点を行った。【結果】治療前と比較して,2つの群の総症状スコアは,治療の4週目と8週目に有意に減少した(P<0.05)。対照群と比較して,灸群の全体の症状スコアは,8週目に,対照群より有意に低かった(P<0.05)。2群の治療の第4週目、第8週目のSASとSDS採点はいずれも明らかに低下し、治療前と比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:灸は,UC患者の臨床症状と心理状態を効果的に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  経口投与 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  腸溶剤 ,  *治療法 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  症状スコア ,  心理状態 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Colitis ,  Ulcerative ,  Point ,  Zhangmen (LR 13) ,  Moxa-stick moxibustion ,  SAS ,  SDS

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

物質索引 (1件)： メサラジン

タイトルに関連する用語 (4件)： 潰瘍性大腸炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察