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J-GLOBAL ID：201802264379928972   整理番号：18A0184918

公開空地側面における路上駐停車実態に関する研究

著者 (3件)： 中川凌一 (日本大 大学院理工学研究科) ,  大沢昌玄 (日本大 理工) ,  中村英夫 (日本大 理工)
資料名： 土木計画学研究・講演集(CD-ROM)  (土木計画学研究発表会・講演集(CD-ROM))
巻： 56  ページ： ROMBUNNO.233  発行年： 2017年10月20日 
JST資料番号： X0119B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京23区において多くの地区で平日駐車場の供給量はピーク時の利用台数より多く,駐車場に余裕があると言える。2009年までは違法路上駐車台数は年々減少していたが,それ以降現在まで横ばい傾向となっている。そのような中,総合設計制度による公開空地側面における路上駐停車が多く見受けられる状況が生じている。公開空地は敷地内の空地であり,一般にも開放され人々の憩いの空間にもなっているが,ゆとりある空間があるが故に,公開空地に面する側に路上駐停車してしまうことも考えられる。そこで本研究では,公開空地と接道する道路について分類を行った上で,現地調査を踏まえ,公開空地側面における路上駐停車の実態を明らかにすることを目的とする。(著者抄録)

シソーラス用語： 東京都 ,  空地 ,  *側面 ,  駐車 ,  *実態調査 ,  建築基準法 ,  制度 ,  規制緩和 ,  都市計画
準シソーラス用語： *東京都区部 ,  *公開空地 ,  *路上駐車 ,  *総合設計制度

分類 (4件)： 交通管制・規制  (TB01032S) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O) ,  土地利用一般,地域制  (RD02010Z) ,  建築工学一般  (RB01010M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 公開空地 ,  研究