文献
J-GLOBAL ID:201802264388557767   整理番号:18A1112010

限外ろ過プロセスに及ぼすポリ塩化チタンとポリ塩化アルミニウム前処理の影響: 特性と膜ファウリング【JST・京大機械翻訳】

Effects of polytitanium chloride and polyaluminum chloride pre-treatment on ultrafiltration process: Floc properties and membrane fouling
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  ページ: 193-200  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,実際の水処理における凝固-限外ろ過(C-UF)プロセスにおけるポリ塩化チタン(PTC)とポリ塩化アルミニウム(PAC)の膜ファウリングを比較した。プレ凝固実験によると,PTCとPACに対する選択用量は,それぞれ,Tiとして18mg/L,Alとして8mg/Lであった。フロック特性も,膜ファウリングをさらに分析するために比較研究した。PTCは,PACによって形成されたものと比較して,より高い次元フラクタル次元(D_f)値を有するより大きくてより強いフロックを形成した。さらに,PTC C-UFは濾過プロセス中の透過流束のより重大な低下を達成した。PTC C-UFプロセスの外部膜抵抗はPAC C-UFプロセスのそれより低かったが,PTCのケーキ層は膜上により強く付着しているように見えた。全内部膜抵抗に対して,PACはPTCと比較して低い程度を達成した。しかし,PACの不可逆膜抵抗はPTCのそれよりも深刻であった。したがって,PTCはC-UFプロセスのための有効な凝集剤であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 

前のページに戻る