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J-GLOBAL ID：201802264390313980   整理番号：18A1618353

改良型poster内側腓骨腱溝深化法を用いた腓骨腱の慢性亜脱臼の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Chronic Subluxation of the Peroneal Tendons Using a Modified Posteromedial Peroneal Tendon Groove Deepening Technique

著者 (2件)： Hu Mu (Surgeon, Department of Orthopaedics, Shanghai Ruijin Hospital North, Shanghai Jiao Tong University School of Medicine, Shanghai, China) ,  Xu Xiangyang (Professor and Surgeon, Department of Orthopaedics, Shanghai Ruijin Hospital North, Shanghai Jiao Tong University School of Medicine, Shanghai, China)
資料名： Journal of Foot and Ankle Surgery  (Journal of Foot and Ankle Surgery)
巻： 57  号： 5  ページ： 884-889  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1207A  ISSN： 1067-2516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,後内側腓骨腱溝深化を用いた腓骨腱の慢性亜脱臼の治療のための修正アプローチの臨床的有効性を検討した。著者らは,2006年3月から2012年10月までの腓骨腱の慢性亜脱臼の治療のために腱鞘の修復と結合した後内側腓骨腱溝深化を受けた21人の患者からのデータを遡及的に分析した。腓骨けん溝の外側縁は左に触れなかった。後部骨軟骨皮弁は後部腓骨から横方向に分離された。後極溝は後部腓骨の衝撃を通して深くなった。視覚的アナログスケールとアメリカ整形外科および足首関節足首後足スケールを用いた。すべての患者は,最初の手術の後,治癒を達成した。術後合併症はなかった。16名の患者を24~69か月間追跡調査した。手術後,平均アメリカ整形外科的Footと足首関節足首後足スケールスコアは55.0から93.6ポイントに改善した。平均視覚アナログスケールスコアは5.3から1.2ポイントに減少した。5名の患者は中等度の後足剛性を有し,リハビリテーション訓練後に改善を達成した。どの患者も靴と地面の平坦性に対する特定の要求を持たなかった。すべての患者には,正常な歩行があった。再発亜脱臼の症例はなかった。これらの結果は,腱鞘の修復と組み合わせた後内側腓骨腱溝の深化が満足な効果を達成できることを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 皮膚弁 ,  剛性 ,  *腓骨 ,  リハビリテーション ,  術後合併症 ,  患者 ,  腱鞘 ,  追跡調査 ,  足首 ,  視覚 ,  軟骨 ,  再発
準シソーラス用語： スコア ,  後肢 ,  *亜脱臼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 腓骨 ,  Peroneus brevis ,  Peroneus Longus ,  網膜 ,  亜脱臼 ,  腱鞘

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内側 ,  腓骨 ,  腱 ,  慢性 ,  亜脱臼 ,  治療