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J-GLOBAL ID：201802264396217770   整理番号：18A0890817

肝外胆管悪性閉塞患者の超音波内視鏡ガイド下胆管穿刺ドレナージ術の操作配合と看護【JST・京大機械翻訳】

Assistance and Nursing Care in Endoscopic Ultrasound-Guided Biliary Drainage for Extra-hepatic Malignant Biliary Obstruction

著者 (3件)： Zhang Yu (徐州医科大学第二医院消化科,江蘇徐州,221006) ,  Chen Cui (第二軍医大学東方肝胆外科医院内鏡科,上海,200438) ,  Ye Zhixia (第二軍医大学東方肝胆外科医院護理部,上海,200438)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 34  号： 23  ページ： 61-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波内視鏡誘導下胆管ドレナージ術(endoscopicultrasound-guidedbiliarydrainage,EUS-BD)による肝外胆管悪性閉塞治療の操作配合及び患者の看護方法をまとめる。方法:2016年4月2017年7月の間、EUS-BDを受けた6例の悪性閉塞性黄疸患者の臨床資料を回顧的に分析し総括し、周術期の看護要点をまとめた。すべての患者は内視鏡下で逆行性胆膵管造影術(endoscopicretrogradecholangio-pancreatography,ERCP)が失敗したため、EUS-BD術を行った。結果:EUS誘導下で、合計3例の患者に経胃経肝内胆管穿刺及び順行性胆管ステント留置術を行い、2例の患者に経胃経肝内胆管穿刺造瘻術を行い、1例は経空腸経肝内胆管穿刺造瘻術を行い、操作成功率は100%であった。術後10日以内の血清総ビリルビンと直接ビリルビンは術前と比べ、いずれも顕著に低下した(P<0.05)。1例の患者に合併症が発生し、内視鏡による再介入と積極的な保守治療の後に順調に退院し、結論:EUS-BDは有効に肝外胆管悪性閉塞を緩和でき、操作の看護協力及び患者の周術期に対する精細な看護は治療成功を保証する重要な条件である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *穿刺 ,  *内視鏡 ,  *超音波内視鏡 ,  閉塞性黄疸 ,  空腸 ,  *閉塞 ,  治療法 ,  *患者 ,  造瘻術 ,  *胆管 ,  *看護 ,  外科術
準シソーラス用語： 肝内胆管 ,  周術期 ,  胆管ドレナージ ,  *肝外胆管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hepatic biliary obstruction ,  endoscopic ultrasound ,  biliary drainage ,  assistance ,  nursing care

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肝外胆管 ,  閉塞 ,  患者 ,  超音波内視鏡 ,  胆管 ,  穿刺ドレナージ ,  配合 ,  看護