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J-GLOBAL ID：201802264432682340   整理番号：18A1096011

大スパン四線鉄道駅トンネル内の輪郭研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Inner Contour of Large-span Four-track Railway-station Tunnel

著者 (3件)： Qing Weichen (中鉄二院工程集団有限責任公司,成都,610031) ,  Gao Yang (中鉄二院工程集団有限責任公司,成都,610031) ,  Zhang Huijian (西南交通大学,成都,610031)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 62  号： 2  ページ： 116-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大スパン四線トンネルに対して、従来の単、双線鉄道トンネルに比べ、その掘削スパンと掘削面積は非常に大きい。一方、トンネル空間の利用率を高め、工程コストを下げるため、その断面形式は更に扁平になり、掘削後の応力再分布状態の悪化は、トンネル構造の設計と施工の難しさを増加させる。反対に、単純に応力から考えると、ライニング構造には近円形の内輪郭を採用すべきで、空間利用率の低下、掘削量及び工数の大幅な増加、勢いに浪費が生じ、コストが増加する。貴昆鉄道の六盤水からまま益段まで増設した二線上の烏蒙山2号四線駅の大スパントンネルは、建築限界及び関連作業の要求を満たす条件下で、技術の実行可能性、経済の合理的な範囲内にある。大スパン四線トンネルの異なる扁平率空洞の周囲の岩石の応力、変位及び塑性区域、ライニング構造の支持力及び経済性の比較などを通じて研究を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スパン ,  支持力 ,  塑性 ,  岩石 ,  扁平 ,  建築限界 ,  鉄道トンネル ,  ライニング ,  山岳 ,  経済性 ,  *鉄道駅
準シソーラス用語： 空間利用 ,  応力再分布 ,  利用率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Railway tunnel ,  Large-span four-track railway-station tunnel ,  Inner contour ,  Flat ratio ,  Numerical simulation

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (5件)： スパン ,  鉄道駅 ,  トンネル ,  輪郭 ,  研究