文献

J-GLOBAL ID：201802264436293450   整理番号：18A0236322

ホログラフィック光をもつ回折レンズアレイと532nm/1064nmNd:YAGと755nmピコ秒アレキサンドライトレーザを用いた比較研究【Powered by NICT】

A comparative study with a 755 nm picosecond Alexandrite laser with a diffractive lens array and a 532 nm/1064 nm Nd:YAG with a holographic optic

著者 (2件)： Tanghetti, MD Emil (Center for Dermatology and Laser Surgery, Sacramento, California) ,  Jennings John (Goldsboro Skin Center, Goldsboro, North Carolina)
資料名： Lasers in Surgery and Medicine  (Lasers in Surgery and Medicine)
巻： 50  号： 1  ページ： 37-44  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2671A  ISSN： 0196-8092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景および目的:本研究は,回折レンズアレイとピコ秒Ndによる755nmでの分数ピコ秒レーザを用いての皮膚への影響をより良く理解するために行った:ホログラフィック光学系を用いた532Mnと1064nmでのYAGレーザ。は臨床的および組織学的に24時間以上皮膚に対するこれらのデバイスにより生成された損傷を特性化した。この情報を用いて,皮膚標的上のこれらデバイスの効果をモデル化した。Fitzpatrick皮膚タイプを代表するI~VI,【方法】八患者はホログラフィック光学系を用いた532nmと1064nmでの回折レンズアレイによるピコ秒アレキサンドライトレーザだけでなく,ピコ秒Nd:YAGレーザとの背部に処理した。写真は処理後15分,24時間採取した。パンチ生検は24時間で得られ,組織学的に調べた。ピコ秒Nd 【結果】治療:ホログラフィック光学系を用いた532nmと1064nmの両方でYAGレーザを処理直後に,多くの場合で24時間で点状出血地域の紅斑,小スキャット地域を明らかにした。回折レンズアレイを用いた755nmピコ秒アレキサンドライトレーザは,処理24時間後に消費される大きく直後に紅斑を生じた。Histologiesは全ての三波長による表皮内液胞を明らかにした。分数ピコ秒Nd:ホログラフィック光学系を用いた532nmと1064nmでのYAGレーザは一部の患者における血管損傷の面積を持つ皮膚および表皮内出血の焦点領域を示した。【結論】本研究は,両分数ピコ秒デバイスは皮膚における液胞,レーザ誘起光破壊(LIOB)の地域による可能性が最も高いを形成することを示した。患者(皮膚型II-IV)では,皮膚における出血の散乱領域が観察され,532nmと1064nmの血管障害,755nmの波長ではなくによるものであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 紅斑 ,  患者 ,  *アレキサンドライトレーザ ,  *ピコ秒 ,  光学系 ,  *ネオジム ,  キャラクタリゼーション ,  モデリング ,  YAGレーザ ,  *回折 ,  波長 ,  *ホログラフィー ,  出血
準シソーラス用語： レーザ誘起 ,  *レンズアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： レーザ誘起光絶縁破壊(LIOB) ,  表在性出血 ,  分数ピコ秒レーザ ,  ホログラフィック光学系 ,  回折レンズアレイ

分類 (1件)： レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (7件)： ホログラフィック ,  回折レンズ ,  アレイ ,  YAG ,  ピコ秒 ,  アレキサンドライトレーザ ,  研究