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J-GLOBAL ID：201802264473378781   整理番号：18A1687767

言語遅延を持つ幼児における認知発達の軌跡【JST・京大機械翻訳】

Trajectories of cognitive development in toddlers with language delays

著者 (5件)： Henry Laura (National Institutes of Health, National Institute of Mental Health, Bethesda, MD, United States) ,  Farmer Cristan (National Institutes of Health, National Institute of Mental Health, Bethesda, MD, United States) ,  Manwaring Stacy S. (University of Utah, Department of Communication Sciences and Disorders, Salt Lake City, UT, United States) ,  Swineford Lauren (Washington State University, Department of Speech & Hearing Sciences, Spokane, WA, United States) ,  Thurm Audrey (National Institutes of Health, National Institute of Mental Health, Bethesda, MD, United States)
資料名： Research in Developmental Disabilities  (Research in Developmental Disabilities)
巻： 81  ページ： 65-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1250A  ISSN： 0891-4222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初期言語遅延(LD)を持つ幼児は自閉症スペクトラム障害(ASD)を含む発達困難のリスクがある。しかし,この集団における早期認知スキル獲得についてはほとんど知られていない。有意なLD(n=30)または典型的な発達(n=61)を有する幼児における認知発達の不均一性を調査し,これが36か月の転帰(ASD,非ASD遅延,または遅延なし)にどのように関連するかを調査する。18,24および36か月のデータを用いて,初期学習のMullenスケールからの非言語的および言語的精神年齢(NVMA,VMA)スコアの成長混合モデル化を行った。2クラスのNVMA溶液を選択した(Age Appriate,82%,Del援助,18%);クラスメンバーシップは遅延結果に関連しなかったが,非ASD遅延を有する幼児の50%と比較して,Age-ExptedクラスにおけるASDによる幼児の割合は17%であったが,この差は統計的に有意ではなかった。VMAのための最良適合モデルには,3つのクラスが含まれていた:年齢適性(66%),Delayキャッチアップ(23%),Del援助(11%);クラス割当は,結果によって異なった。Delayキャッチアップクラスにおける子供はASDと比較して非ASD遅延を有する可能性が高かったが,逆はDel支援クラスにおいて真であった。LDを伴う幼児における認知発達は不均一であり,遅延性言語軌跡は後期ASD診断に関連する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子供 ,  *軌跡 ,  *幼児 ,  学習 ,  不均一性 ,  *言語 ,  モデリング
準シソーラス用語： 混合モデル ,  スコア ,  転帰 ,  自閉症スペクトラム障害 ,  *認知発達 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  言語遅延 ,  認知発達 ,  縦 ,  成長混合物モデリング ,  幼児 ,  認知軌道

分類 (1件)： 精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 言語 ,  遅延 ,  幼児 ,  認知発達 ,  軌跡