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J-GLOBAL ID：201802264481818281   整理番号：18A1615638

骨形態形成性蛋白質/β-リン酸三カルシウムによる治療における容積裂の変化と腸骨冠またはシンフィシスからの移植片【JST・京大機械翻訳】

Volumetric Cleft Changes in Treatment With Bone Morphogenic Protein/β-Tricalcium Phosphate Versus Grafts From the Iliac Crest or Symphysis

著者 (5件)： Trujillo Robert L. (Private Practice, Sammamish, WA) ,  Kadioglu Onur (Associate Professor and Program Director, Department of Orthodontics, University of Oklahoma Health Sciences Center, Oklahoma City, OK) ,  Currier G. Fraens (David Ross Boyd Professor and Chair, Department of Orthodontics, University of Oklahoma Health Sciences Center, Oklahoma City, OK) ,  Smith Kevin S. (Clinical Professor, Department of Oral and Maxillofacial Surgery, University of Oklahoma Health Sciences Center, Oklahoma City, OK) ,  Yetkiner Enver (Associate Professor, Department of Orthodontics, Ege University, Izmir, Turkey)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 76  号： 9  ページ： 1991-1997  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： β-リン酸三カルシウム(βTCP)足場に送達された組換えヒト骨形態形成蛋白質-2(rhBMP-2)を用いた二次肺胞移植による治療における容積変化を比較するために,腸骨稜と下顎骨接合部から得られた自家移植片を用いた。片側性または両側性裂を有する25名の被験者のコーンビームCTスキャンの後向きコホート研究を行った。25名の患者のうち,7名は腸骨骨移植を受け,9名は下顎骨接合部骨移植を受け,9名はrhBMP-2/βTCP骨置換を受けた。ボリュームレンダリングソフトウェアを用いて,新しい骨形成の量と裂部に存在する残存骨欠損を計算した。データをWilcoxonとKruskal-Wallis試験とピアソンの相関係数を用いて解析した。腸骨稜,symp症およびrhBMP-2/βTCPに対する新しい骨形成の平均パーセンテージは,それぞれ85.47,80.56および81.22%であった(P=.0854)。初期の裂容積は,新しい骨形成の割合と弱い正の相関を有した(r=0.18)が,術後の残裂容積は強い負の相関を有した(r=0.71)。肺胞裂患者におけるβTCP足場に送達されたrhBMP2は,自家腸骨頭および交感神経移植片に対する実行可能な代替物であり,ドナー部位罹患率を除去することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,  下顎骨 ,  ソフトウェア ,  骨形成因子 ,  *移植片 ,  *形態形成 ,  *腸骨 ,  *タンパク質 ,  肺胞 ,  骨形成 ,  ヒト ,  骨移植 ,  患者
準シソーラス用語： 骨欠損 ,  *β-リン酸三カルシウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨形態 ,  蛋白質 ,  β-リン酸三カルシウム ,  治療 ,  容積 ,  腸骨 ,  移植片