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J-GLOBAL ID:201802264484537570   整理番号:18A0390764

細菌培養および細菌コロニーに対するループ媒介等温増幅アッセイによる種々の病原体の直接検出【Powered by NICT】

Direct detection of various pathogens by loop-mediated isothermal amplification assays on bacterial culture and bacterial colony
著者 (6件):
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巻: 102  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々の一般的な病原体の細菌培養および細菌コロニーを用いた直接検出ループ媒介等温増幅に基づく検出アッセイを確立し,評価し,さらに適用されてきた。全部で五種の一般的な病原体九検出ターゲット(tlh,tdh及びtrhリステリア菌Salmonella及びhlyAのためのE.coli,oprI P.aeruginosa,invAのV Parahemolyticus,rfbE,stx1とstx2)は細菌培養と細菌コロニーLAMPを行った。このアッセイを評価し,最適化するために,全116標準株を対象とした。,検出された各ターゲットに対する,20ランダム選択した菌株を適用した。結果は,裸眼と電気泳動による色変化の目視観察,調査の精度を増加させるにより決定した。各プライマーの最小添加量を確認した,最適増幅は25μlの反応容積で45分間65°Cで得られた。細菌培養LAMPおよびPCRアッセイの検出限界は10~2と10~4または10~5CFU/反応であった。細菌-LAMPアッセイを116参照株に偽陽性増幅は観察されなかった。これはコロニーLAMPと培養LAMPアッセイの最初の報告,種々の一般的な病原体の検出に迅速,信頼性のある,費用効率の良い,簡単な方法であることが示されてであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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