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J-GLOBAL ID:201802264486695575   整理番号:18A0328509

nonsleepy閉塞性睡眠時無呼吸を伴う冠動脈疾患患者における拡張機能に対するCPAPの影響:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Effect of CPAP on diastolic function in coronary artery disease patients with nonsleepy obstructive sleep apnea: A randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 241  ページ: 12-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は,冠動脈疾患(CAD)患者における悪い拡張機能と関連している。この分析は,持続的気道陽圧(CPAP)治療はnonsleepy OSAのCAD患者における拡張期機能を改善するかどうかを調べた。2005年12月と2010年11月間,nonsleepy OSA(無呼吸低呼吸指数(AHI)≧15/h,エプワース眠気尺度[ESS]スコア<10)244血行再建C AD患者を無作為にCPAPまたは全くCPAPに割り当てた。ベースライン,及び3及び12か月後に得られた心エコー測定。保存された左心室駆出分画(≧50%)患者171例,心房細動または重篤な弁異常,及びベースラインとフォローアップ訪問で技術的に適切な心エコー図の例を対象とした(CPAP,n=0~87,CPAP,n=84)。intention-to-treat分析では,CPAPは軽度(左房拡大あるいは低下した拡張期緩和速度)または悪化(増加したE/e充填指数[推定上昇左心室充満圧])拡張期機能の心エコーパラメータに有意な影響を及ぼさなかった。事後分析は≧晩に4時間に対するCPAP使用の間に有意な関連とベースライン時の年齢,性別,ボディマスインデックス,左心房径の調整後12か月の追跡(オッズ比2.3 95%信頼区間1.0 4.9;P=0.039)で拡張期緩和速度の増加を明らかにした。CPAPはnonsleepy OSAのCAD患者における拡張期機能障害を改善しなかった。しかし,1年後に拡張期緩和速度の増加と有意に関連した良好なCPAP密着性。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  循環系の疾患 

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