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J-GLOBAL ID:201802264509915676   整理番号:18A1816818

渦粘性モデルに基づく翼型乱流場エントロピー収率計算【JST・京大機械翻訳】

Entropy generation rates calculation in turbulent flow through an airfoil based on eddy viscosity models
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 387-392  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2539A  ISSN: 1007-4708  CODEN: JLXIAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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有限体積法を用いて,非直交格子に基づくSIMPLEアルゴリズムを実現した。エントロピー解析法に基づき、渦粘性モデルを用いて乱流エントロピー生成方程式を解き、乱流モデルの二次元翼型周り流場エントロピー収率に対する影響を系統的に研究した。NACA0012翼のReynolds数が2.88×106のとき、0°迎え角16.5°迎え角範囲内の翼型表面圧力係数の分布および揚力抵抗特性を計算することにより、アルゴリズムおよびプログラムの正確性を検証した。結果により、異なる乱流モデルを選択する時、翼型流動場エントロピー生成の計算結果には差異があり、乱流散逸は流動場エントロピー生成の主な原因である。翼形の流れ場のエントロピー生成は,主に翼の前縁,壁の境界層および翼形の伴流領域で発生し,そして,流れ場のエントロピーの収率は,翼の抗力係数に,線形であった。分離渦が生じた場合、粘性散逸によるエントロピー生成は低下する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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計算機シミュレーション 

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