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J-GLOBAL ID：201802264514280084   整理番号：18A1160110

【目的】:Ailaiの花と葉からの総フラボノイドの超音波抽出,抗酸化活性,および化学成分を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic extraction process , antioxidant activity and chemical constituents of total flavonoids from flowers and leaves of caragana altaica

著者 (3件)： Gu Lisitan・abulaiti (新疆医科大学薬学院,烏魯木斉,830011) ,  Di Limulati・maoliming (新疆医科大学薬学院,烏魯木斉,830011) ,  Yao Jun (新疆医科大学薬学院,烏魯木斉,830011)
資料名： Xinjiang Yike Daxue Xuebao  (Xinjiang Yike Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 1  ページ： 92-96,101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3502A  ISSN： 1009-5551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アジルチキンの中の総フラボノイドの超音波抽出技術を研究し,花と葉中の総フラボノイドの抗酸化研究と成分分析を行う。【方法】応答曲面法を用いて,根,茎,葉,および花からの総フラボノイドの最適抽出条件を決定した。DPPHラジカル,OHラジカル捕捉作用,および銅イオン還元力を用いて,アジルチキンの全フラボノイドの抗酸化能を評価した。【結果】総フラボノイドの超音波抽出の最適条件は以下の通りだった。超音波抽出時間50分,材料/液体比率1:50g/mL,エタノール濃度60%。フラボノイド濃度が0.04mg/mLのとき,DPPHラジカル捕捉率は,それぞれ84.4%と79.7%であった。フラボノイド濃度が4.0mg/Lのとき,花と葉のOHラジカル捕捉率は,それぞれ30.5%と27.1%であった。LC-MSによる同定は,8種類のフラボノイドグリコシドが,9つのフラボノイドグリコシド,花と葉の中のフラボノイドグリコシドの9つの種類を,それぞれ同定したことを示した。・・・...::A..O.O.の葉の中の8種類のフラボノイド配糖体は,その花と葉の中のフラボノイドグリコシドの中に存在した。イソラムネチン-3-O-グルコシドは葉にのみ存在するが,ミリセチン-3-O-ルイノシドとイソラムネチン-3-O-ラムノース(1→2)ラムノース(1→6)グルコシドは花に存在していた。【結語】葉と花中のフラボノイド含有量は根と茎より豊富であり,葉と花のフラボノイドの種類は類似しており,葉と花のフラボノイドの種類と含有量には差異があるので,その抗酸化活性は葉より強かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  応答曲面法 ,  LC-MS分析 ,  *酸化防止 ,  *フラボノイド ,  捕獲 ,  最適条件 ,  ヒドロキシルラジカル ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  還元力 ,  銅イオン ,  成分分析 ,  *抗酸化活性 ,  *超音波抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Caragana altaica ,  total flavonoids ,  ultrasonic extraction ,  antioxidant activity ,  composition analyses

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (7件)： 花 ,  葉 ,  フラボノイド ,  超音波抽出 ,  抗酸化活性 ,  化学成分 ,  研究