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J-GLOBAL ID：201802264527426438   整理番号：18A1616055

ヘルプ探索行動を調整するための交渉ベース適応学習システム【JST・京大機械翻訳】

A negotiation-based adaptive learning system for regulating help-seeking behaviors

著者 (5件)： Chou Chih-Yueh (Department of Computer Science and Engineering, Yuan Ze University, Taiwan, ROC) ,  Lai K. Robert (Department of Computer Science and Engineering, Yuan Ze University, Taiwan, ROC) ,  Chao Po-Yao (Department of Information Communication, Yuan Ze University, Taiwan, ROC) ,  Tseng Shu-Fen (Department of Information Management, Yuan Ze University, Taiwan, ROC) ,  Liao Ting-Yi (Department of Computer Science and Engineering, Yuan Ze University, Taiwan, ROC)
資料名： Computers & Education  (Computers & Education)
巻： 126  ページ： 115-128  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0737B  ISSN： 0360-1315  CODEN： COMEDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヘルプ探索は自己制御学習(SRL)の重要な側面であるが,学生は効果的なhel探索行動を持つ可能性がある。例えば,いくつかの学生は支援を求める必要がなく,いくつかは正しい回答を得るために,しばしば実行支援を求めることができる。本研究では,学生とシステムとの間のヘルプ探索の共同制御を形成するために,hel探索折衝機構を用いた交渉ベースの適応学習システムを提案した。このシステムは,学生がそれを必要とし,学生があまりにも多くの助けを求めないようにするのを助けるか,あるいは積極的に提供することにより,hel探索に対する足場としてSRL上の外部フィードバックを提供する。対照群と実験群に分けた学生参加者を用いて実験を行った。対照群における学生は,実験群における学生のヘルプ探索がシステムによって制御されたのに対して,助けを得ることを可能にした。結果は,実験群における学生が,対照群における学生より,より良いhel探索行動(それ自身によって解決されたステップのより高い比率と実行支援によって解決されたステップのより低い比率)を有することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *探索行動 ,  *学習 ,  *折衝 ,  フィードバック
準シソーラス用語： 自己制御 ,  *適応学習 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CALシステムの評価 ,  知的指導システム ,  対話型学習環境

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 探索行動 ,  交渉 ,  適応学習