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J-GLOBAL ID:201802264536667081   整理番号:18A0493455

低リスク非del(5q)骨髄異形成症候群患者における健康関連クオリティオブライフへのレナリドマイドの影響:MDS005研究の結果【Powered by NICT】

The Effect of Lenalidomide on Health-Related Quality of Life in Patients With Lower-Risk Non-del(5q) Myelodysplastic Syndromes: Results From the MDS-005 Study
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 136-144.e7  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相III MDS005研究は,低リスク非del(5q)骨髄異形成症候群(MDS)の赤血球輸血依存性(RBC TD)患者におけるレナリドミド対プラセボを比較し,赤血球生成促進剤に不適格/抵抗性であった。レナリドミド処理患者は輸血非依存性(TI)≧8週間(26.9% vs. 2.5%; P<.001)を達成する機会が多く,ヘモグロビンは≧1.5g/dL(19.4% vs. 2.5%)対プラセボを増加させた。患者は無作為化2:1経口レナリドミド~10mgを1日1回,またはプラセボを1日1回(28日サイクルの両方)であった。クレアチニンクリアランス40~60mL/分を有する患者は,1日1回レナリドミド5mgを投与した。,予め定義された2次エンドポイント,健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)は,基準時,12週,24週,12週ごと,中止で癌Q OL調査票コア30アンケートのEuropean Organisation for Research and Treatmentofを用いて評価した。24週では,レナリドミドは全ての5の事前選択アンケートスケール(疲労,呼吸困難,大域的生活の質,身体機能,感情機能)を横断した便益対プラセボと関連していた。ベースラインスコアを補正した後に,情動機能は有意差(P=.047)を達成した。さらに24週間後にレナリドマイドを継続した患者で観察された改善対ベースライン。事後解析では,TI≧8週間の達成はすべてのスケールを横断して有意な改善と関連していた(P<.01)ヘモグロビンレベルの増加は24週ですべてのスケールの有意な改善と相関し,感情機能(P<.05)を除いて。レナリドミドは低リスク非del(5q)MDSのRBC TD患者におけるHRQoLに悪影響を及ぼさなかったとレナリドミドに対する応答は,HRQoLの有意な改善と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 

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