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J-GLOBAL ID：201802264549853104   整理番号：18A0284206

非局所弾性理論に基づく熱環境における弾性マトリックス中に埋込まれた多層直交異方性環状/円形グラフェンシートの非線形曲げ解析【Powered by NICT】

Non-linear bending analysis of multi-layer orthotropic annular/circular graphene sheets embedded in elastic matrix in thermal environment based on non-local elasticity theory

著者 (2件)： Dastjerdi Shahriar (Young Researchers and Elite Club, Mashhad Branch, Islamic Azad University, Mashhad, Iran) ,  Jabbarzadeh Mehrdad (Department of Mechanical Engineering, Mashhad Branch, Islamic Azad University, Mashhad, Iran)
資料名： Applied Mathematical Modelling  (Applied Mathematical Modelling)
巻： 41  ページ： 83-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0624A  ISSN： 0307-904X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多層直交異方性環状/円形グラフェンシートの大たわみを非局所弾性理論に基づいて調べた。板は熱環境にあると考えられている。平衡方程式は,FSDT非局所弾性理論と層間のvan der Waals相互作用を考慮した一般化した変位と回転の項を導出した。支配方程式を解決するために,正確な数値法と新しい半解析的多項式法(SAPM)である微分求積法(DQM)を適用した。DQMまたはSAPMを適用することにより,常微分方程式(ODE)は非線形代数方程式に変換するであろう。連続では,Newton-Raphson反復スキームは,得られた非線形代数方程式を解くために適用した。DQMとSAPMの結果を比較した。SAPMの定式化はDQMより非常に単純であるが,二つの方法の結果はお互いに非常に近かった。結果は,他の利用可能な研究で検証した。小規模パラメータ,非局所結果に及ぼす温度の影響,二層および三重層グラフェンシートの層の間のvan der Waals相互作用の値,種々の小スケールパラメータの弾性基礎マトリックスと負荷の異なる値,局所的および非局所的たわみの間の比較と線形に非線形解析の影響を調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  弾性基礎 ,  たわみ ,  *直交異方性 ,  *グラフェン ,  *線形性 ,  *多層 ,  釣合方程式 ,  非線形解析 ,  代数方程式 ,  *温熱環境 ,  *弾性
準シソーラス用語： 微分求積法 ,  支配方程式 ,  *非局所弾性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 多層直交異方性環状/円形グラフェンシート ,  非局所弾性理論 ,  熱環境 ,  ウィンクラー-パステルナーク弾性基礎 ,  微分求積法(DQM) ,  半解析的多項式法(SAPM)

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (13件)： 非局所弾性 ,  理論 ,  熱環境 ,  弾性 ,  マトリックス ,  多層 ,  直交異方性 ,  環状 ,  円形 ,  グラフェンシート ,  非線形 ,  曲げ ,  解析