文献

J-GLOBAL ID：201802264560585561   整理番号：18A1750145

高解像拡散強調イメージングコントラスト拡散尖度イメージングの鼻咽頭癌放射線治療効果予測への応用【JST・京大機械翻訳】

Comparison of high-resolution diffusion-weighted imaging and diffusion kurtosis imaging for prediction of radiotherapy response in patients with nasopharyngeal carcinoma

著者 (8件)： Wu Gang (海南省人民医院放療科, 海口,570311) ,  Huang Weiyuan (海南省人民医院放射科, 海口,570311) ,  Wang Fen (海南省人民医院放療科, 海口,570311) ,  Huang Guang (海南省人民医院放療科, 海口,570311) ,  Zhang Shuai (海南省人民医院放療科, 海口,570311) ,  Yang Shiping (海南省人民医院放療科, 海口,570311) ,  Chen Feng (海南省人民医院放射科, 海口,570311) ,  Lin Shaomin (海南省人民医院放療科, 海口,570311)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 633-637  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高分解能磁気共鳴拡散強調画像(DWI)と拡散尖度イメージング(DKI)による鼻咽頭癌(NPC)の放射線療法の反応を評価する。【方法】病理学的に確認されたNPC患者41名は,IMRTを受けた。すべての患者は放射線療法前、放射線療法終了時(計画用量後12日)に通常のMR、高分解能DWIとDKI検査を行い、放射線療法終了後3、6、9カ月と1年で通常のMRフォローを行った。Resist1.1標準評価の治療効果は、患者を放射線治療敏感グループ(RG)と放射線治療抵抗グループ(NRG)に分けた。放射線治療前と放射線療法終了時のDKIパラメータの平均ピーク係数(Kmean)、平均拡散係数(Dmean)と高分解能DWIパラメータの見かけ拡散係数(ADC)値を分析した。結果:41例中36例はRG群,5例はNRG群であった。放射線治療前のDmeanとADC値以外、放射線治療前と放射線治療終了時の他のパラメーターはすべて異なる(P=0.0000.013)。放射線療法終了時のKmean値予測局制御の感度は87であった。5%,特異性は91であった。3%(臨界値は0.30,AUCは0.924;95%CIは0.831.00)であった。【結語】放射線療法終了時のKmean値は,NPCの放射線療法有効性の早期予測の可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  *予測 ,  放射線療法 ,  病理学 ,  *放射線 ,  *コントラスト ,  患者 ,  *画像処理 ,  *高分解能
準シソーラス用語： 特異性 ,  ADC値 ,  見掛の拡散係数 ,  拡散強調画像 ,  *上咽頭癌 ,  *尖度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Nasopharyngeal neoplasm/radiotherapy ,  Diffusion-weighted imaging ,  Diffusion kurtosis imaging

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 高解像 ,  拡散強調イメージング ,  コントラスト ,  拡散 ,  尖度 ,  イメージング ,  鼻咽頭癌 ,  放射線 ,  治療効果予測 ,  応用