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J-GLOBAL ID：201802264576204022   整理番号：18A0348702

イタリアにおけるジェネリック医薬品を促進するための消費者の行動を活用【Powered by NICT】

Leveraging consumer’s behaviour to promote generic drugs in Italy

著者 (3件)： Zerbini Cristina (Department of Economics and Management, University of Parma, Parma, Italy) ,  Luceri Beatrice (Department of Economics and Management, University of Parma, Parma, Italy) ,  Vergura Donata Tania (Department of Economics and Management, University of Parma, Parma, Italy)
資料名： Health Policy  (Health Policy)
巻： 121  号： 4  ページ： 397-406  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0728C  ISSN： 0168-8510  CODEN： HEPOEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,後発医薬品との関連における消費者の意思決定プロセスのより接地探査に関する知識の不足を埋めることであった。この観点から,ジェネリック医薬品の消費者の購入意図を研究するための,計画行動理論(TPB)の理論的枠組みの中で,モデルを開発した。過去の薬を購入した2,222人のイタリア人のオンライン調査を実施した。提案したモデルは,構造方程式モデリング(SEM)により試験した。,認識された行動制御を除いて,モデルで考慮したほとんどすべての構築物は,ジェネリック医薬品の消費者の購買意図を説明するために寄与し,人口統計学的変数(年齢,収入,教育)を制御した。特に,薬剤師の態度,主観的規範,過去の行動,自己同一性と信頼がジェネリック医薬品を購入する意志に正の影響を持っている。一方,製品およびブランド感度への認識されたリスクが,負に作用する。本研究の結果は,ジェネリック医薬品を促進することを目的とした有効な政策と教育キャンペーンを開発における公共政策立案者に有用である。特に,マーケティング努力は,これらの生成物への認識されたリスクを緩和し,その意思決定プロセス時の意識を高めるジェネリック医薬品の特性について消費者に知らせるために向けられるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ブランド ,  購買 ,  薬剤師 ,  *イタリア共和国 ,  *ジェネリック医薬品 ,  *消費者 ,  教育 ,  マーケティング
準シソーラス用語： アイデンティティ ,  主観的規範 ,  人口統計学 ,  行動制御 ,  構造方程式モデリング ,  オンライン調査 ,  計画行動理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 後発医薬品 ,  購買意図 ,  計画的行動の理論 ,  知覚されたリスク ,  ブランド感度 ,  信頼性 ,  自己アイデンティティ ,  構造方程式モデリング

分類 (3件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： イタリア ,  ジェネリック医薬品 ,  促進 ,  消費者 ,  行動 ,  活用