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J-GLOBAL ID：201802264579773082   整理番号：18A0923115

骨髄の免疫学的記憶【JST・京大機械翻訳】

Immunological memories of the bone marrow

著者 (4件)： Chang Hyun-Dong (Deutsches Rheuma-Forschungszentrum Berlin, a Leibniz Institute, Berlin, Germany) ,  Tokoyoda Koji (Deutsches Rheuma-Forschungszentrum Berlin, a Leibniz Institute, Berlin, Germany) ,  Radbruch Andreas (Deutsches Rheuma-Forschungszentrum Berlin, a Leibniz Institute, Berlin, Germany) ,  Radbruch Andreas (Charite University Medicine, Berlin, Germany)
資料名： Immunological Reviews  (Immunological Reviews)
巻： 283  号： 1  ページ： 86-98  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1635A  ISSN： 0105-2896  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一度遭遇する抗原の記憶は脊椎動物の免疫系の特徴であり,環境の病原体に適応する免疫を提供する。その基本的な関連性にもかかわらず,免疫記憶を代表する細胞と遺伝子はまだ十分に理解されていない。ここでは,エフェクターリンパ球の静止および休眠個体群の概念,エフェクターリンパ球と異なり,特にバリア組織および骨髄における限定された組織に存在する,エフェクターリンパ球の循環,増殖および普遍的集団の概念について考察する。骨髄の記憶形質細胞のライフスタイルはパラダイムとして役立つ可能性があり,記憶リンパ球の持続性は固有の「半減期」によって定義されないが,専用のニッチによって提供される異なる生存シグナルに関してはむしろ条件付けられることを示している。これらのニッチは個々の間充織間質細胞により組織化されている。それらは免疫記憶能力を定義し,そのホメオスタシスを調節する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 個体群 ,  遺伝子 ,  脊椎動物 ,  ホメオスタシス ,  病原体 ,  *骨髄 ,  エフェクタ ,  リンパ球 ,  抗原 ,  ライフスタイル ,  形質細胞
準シソーラス用語： 間葉系間質細胞 ,  ニッチ ,  免疫系 ,  *免疫記憶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 骨髄 ,  記憶T細胞 ,  組織常在記憶

分類 (2件)： 生体防御と免疫系一般  (ED01010F) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 骨髄 ,  免疫学的記憶