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J-GLOBAL ID:201802264593302081   整理番号:18A0709703

モリブデン酸イオンとの錯体生成による糖アルコールの逆相イオン対クロマトグラフィー分離【JST・京大機械翻訳】

Reversed phase ion-pair chromatographic separation of sugar alcohols by complexation with molybdate ion
著者 (5件):
資料名:
巻: 1547  ページ: 71-76  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,C4-C6糖アルコールの分析のための簡単で高感度な逆相イオン対クロマトグラフィー法を開発した。この方法は,糖アルコールとモリブデン酸イオンとのオンライン錯化に基づいている。得られた二核アニオン錯体は,イオン対試薬として塩化テトラブチルアンモニウムを用いて逆相C18カラム上で分離することができた。移動相(pH3.1)は,0.1mMのモリブデン酸二ナトリウム,1mMの塩酸および0.4mMの塩化テトラブチルアンモニウム-10%v/vメタノールから成った。モリブデン酸イオンと錯体化することにより,高分解能と感度で247nmのUV吸収により糖アルコールを検出することができた。S/N=10で計算した調べた糖アルコールの定量限界は,エリスリトール及びキシリトールに対して0.1mM,アラビトール,ソルビトール,マンニトール及びダルシトールに対して0.01mMであった。検出器応答は,3桁の糖アルコール濃度に対して線形であった。提案した方法は,健康飲料,アイドロップ,および口wasにおける糖アルコールの測定に成功裏に適用された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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