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J-GLOBAL ID:201802264593463514   整理番号:18A0274881

抑欝と不安のための低強度CBTの効果はどのように耐久性のある寛解縦断的コホート研究における再発【Powered by NICT】

How durable is the effect of low intensity CBT for depression and anxiety? Remission and relapse in a longitudinal cohort study
著者 (9件):
資料名:
巻: 94  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0491A  ISSN: 0005-7967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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うつ病と不安障害は易再発性条件は,薬物療法または心理療法による治療の成功後でもそうであった。認知行動療法(CBT)は再発を防ぐことが知られているが,低強度型のCBT(LiCBT)後の寛解の耐久性の証拠はほとんどない。本研究では,日常的にdelivered LiCBTを完了後12か月再発率を検討した。症状の軽快が見られた439LiCBT既遂者のコホートは治療後12か月間月うつ病(PHQ 9)と不安(GAD 7)測定を提供した。生存率分析は時間に再発をモデル化するために行った患者特性を制御しながら。全体として,1年以内に再発の場合53%であった。これら再発事象のうち,大部分(79%)は最初の6か月後以内に生じた。治療終了時の残留抑うつ症状(PHQ-9=5~9)を報告した症例は再発の有意に高いリスク(ハザード比=1.90,p<0.001)であった。LiCBT後の再発の高い速度は再発防止のための必要性を強調した,特に残留抑欝症状とた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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精神療法 

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