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J-GLOBAL ID:201802264609764980   整理番号:18A1135359

韓国,HapcheonにおけるHainsa寺院のTripitaka koreanaの印刷木材ブロックから分離された菌類の木材損傷特性【JST・京大機械翻訳】

Wood injury characteristics of fungi isolated from printing woodblocks of the Tripitaka Koreana in the Haeinsa Temple at Hapcheon, Republic of Korea
著者 (3件):
資料名:
巻: 131  ページ: 29-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,木材ブロックを保存する方法を同定する目的で,Prunus sargentiiの木材から作られた木材ブロックの表面上での減衰試験を行うことによって,微生物の木材損傷特性を調べた。微生物は29種類の菌類と6種類の細菌に分類された。それらの中で,11種類の菌類は高い木材分解酵素活性を示し,したがってリスクレベル2~3に分類された。また,P.sargentiiの抗かび効果は低く,P.sargentii試料上でEupenicillium rubidurumおよびPenicillium oxalicumのような表面汚染物質が増殖することを見出した。さらに,これらの株は,ラックドP.sargentii試料の表面上に成長し,ラッカーの抗かび効果は,ラッカー適用の数と相関しなかった。P.sargentii試料はPinus densiflora試料より高い重量損失率を持つことが分かった。これはCoprinellus radiansに対するP.sargentiiの保存効果が低いことを示した。しかし,乳化P.sargentii試料の重量損失率は低く,菌糸体は木材組織では観察されなかった。結論として,lacはP.sargentii試料に対して保存効果を発揮すると信じる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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製材・加工  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
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