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J-GLOBAL ID:201802264615470384   整理番号:18A1821278

ベッドサイド超音波による下大静脈陥凹指数による重症膿毒症患者の容量反応性評価の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical study on the volumefluid responsiveness of patients with severe sepsis evaluated by collapse index of inferior vena cava use bedside ultrasound
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号: 22  ページ: 8-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重度膿毒症患者の容量反応性の評価における下大静脈陥凹指数の効果を評価する。方法:2015年10月2017年10月の間、本病院で治療を受けた重症膿毒症患者40例を選び、研究を行った。患者の容量負荷試験、補液後心臓指数の増加状況:ΔCI<15%は容量無反応(N)群、ΔCI≧15%は容量反応(R)群、各群20例。2群の補液前後下大静脈陥凹指数、血流動力学パラメータを比較し、ROC曲線により下大静脈陥凹指数(cIVC)と容量反応性の関係を分析した。結果:補液前、両群患者のMAP、HR、CVPとCIを比較すると、統計学的有意差はなかった。補液前、N群のcIVC値はR群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。N群とR群の補液後のCVP値はそれぞれ補液前と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。ROC曲線の面積は(0.95±0.04)(95%信頼区間(CI)0.8590.998,P<0.05)であった。cIVCの予測容量は1.66cm,特異度は92.3%,感度は86.5%であった。R群のcIVCとΔCIは正相関を示した(r=0.847,P<0.01)。結論:cIVCと容量反応性は正の相関を呈し、cIVCが高いほど代表容量の反応性が良く、cIVCは重症膿毒症患者の容量反応性の予測にとって非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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