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J-GLOBAL ID：201802264622437157   整理番号：18A1207001

L5-S1経孔経皮内視鏡的腰椎椎間板切除術のための新しい術前軌跡評価法【JST・京大機械翻訳】

A novel preoperative trajectory evaluation method for L5-S1 transforaminal percutaneous endoscopic lumbar discectomy

著者 (4件)： Eun Sang Soo (Department of Orthopedic Surgery, Spine Health Wooridul Hospital (Gangnam), 445, Hakdong-ro, Gangnam-gu, Seoul 135-951, Republic of Korea) ,  Lee Sang-Ho (Department of Neurosurgery, Spine Health Wooridul Hospital (Gangnam), 445, Hakdong-ro, Gangnam-gu, Seoul 135-951, Republic of Korea) ,  Liu Wei Chiang (Department of Radiology, Spine Health Wooridul Hospital(Gangnam), 445, Hakdong-ro, Gangnam-gu, Seoul 135-951, Republic of Korea) ,  Erken H. Yener (Spine Health Wooridul Hospital (Gangnam), 445, Hakdong-ro, Gangnam-gu, Seoul 135-951, Republic of Korea)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 18  号： 7  ページ： 1286-1291  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： L5-S1経孔性経皮的内視鏡的腰椎椎間板切除術(PELD)は,腸骨稜,L5横突起,肥大性L5-S1椎間関節,および仙骨のような構造のために,要求される手順である。L5-S1経孔性PELDの外科的妥当性を評価するための明確な術前評価法はなかった。著者らは,磁気共鳴画像(MRI)またはコンピュータ断層撮影(CT)検査を用いたL5-S1経孔性PELDのための新しい術前軌跡評価法を報告する。これは技術報告研究である。L5-S1ソフト椎間板ヘルニアと診断された患者を本研究に含めた。腸骨の高さによる経孔性PELDの成功率を測定した。L5-S1椎間板ヘルニアと診断された12人の患者を,この新しい方法で術前に評価した。皮膚マーカーは,通常の術前MRIまたはCTによって決定された,暫定的皮膚侵入点として患者の背部に付着される。新しい傾斜軸および冠状MRIまたはCTスキャンを,L5-S1経孔作業チャネルの軸に従って実行した。画像は,作業チャネルと腸骨の間に良好な関係を示した。6人の患者は経孔性PELDを受け,結果は成功した。他の6名の患者は,腸骨稜による可能性のある遮断のために,経孔性PELDに対して「不適切」と考えられた。傾斜MRIまたはCTは,L5-S1経孔性PELD軌跡に対する正確な評価を提供し,良好な結果を達成する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMRイメージング ,  *軌跡 ,  患者 ,  外科学 ,  計算機トモグラフィー ,  チャネル ,  *腰椎 ,  *内視鏡 ,  仙骨 ,  椎間関節 ,  腸骨 ,  画像 ,  椎間板ヘルニア
準シソーラス用語： 侵入 ,  椎間板切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 内視鏡的椎間板切除術 ,  腸骨堤 ,  L5-S1ディスク ,  PELD ,  経皮 ,  trans孔

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 内視鏡 ,  腰椎 ,  椎間板切除術 ,  術前 ,  軌跡 ,  評価法