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J-GLOBAL ID：201802264650886299   整理番号：18A0107193

針療法とリハビリテーション訓練の併用による老年脳卒中後の上肢機能障害の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of acupuncture combined with rehabilitation training on upper limb dysfunction in senile stroke patients

著者 (3件)： Ding Yuanhong (鄭州市頚肩腰腿痛医院,河南 鄭州,450000) ,  Li Jianfeng (鄭州大学第二附属医院,河南 鄭州,450014) ,  Zhang Jun (鄭州大学第二附属医院,河南 鄭州,450014)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 16  ページ： 75-77  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年脳卒中後の上肢機能障害に対する針刺とリハビリ訓練の併用治療の治療効果を観察する。方法:当病院の2015-09-2016-11により治療した脳卒中合併上肢機能障害患者112例を選択し,乱数表法によりすべての患者を2群に分け,各群56例とした。対照群には通常のリハビリテーション訓練を行い、観察群はこれに基づき、針治療を併用し、2群の臨床治療効果、日常生活能力スコア、疼痛スコア、上肢運動機能スコア及び神経機能スコアを比較した。結果:治療後2群の臨床治療効果について、観察群は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の治療前のADL、FMA、VAS、NDS採点には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後のADL、FMA、VAS、NDSの採点はいずれも治療前より優れており、観察群は対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:針刺とリハビリ訓練の併用は老年脳卒中後の上肢機能障害を改善し、神経機能損傷と疼痛を減少させ、日常生活能力を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *治療法 ,  患者 ,  病院 ,  *老年 ,  疼痛 ,  *リハビリテーション ,  *脳卒中
準シソーラス用語： 有意差 ,  神経機能 ,  スコア ,  日常生活 ,  針刺し事故 ,  *臨床効果 ,  *上肢機能障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acupuncture ,  Rehabilitation training ,  Stroke ,  Upper limb disorder

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 針療法 ,  リハビリテーション ,  訓練 ,  併用 ,  老年 ,  脳卒中 ,  上肢機能障害 ,  治療効果