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J-GLOBAL ID:201802264661360997   整理番号:18A0612681

空洞付き二重パネルを通過する乱流境界層誘起音響透過のアクティブ制御【Powered by NICT】

Active control of turbulent boundary layer-induced sound transmission through the cavity-backed double panels
著者 (4件):
資料名:
巻: 422  ページ: 161-188  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文においては,キャビティ付き二重パネルを通過する乱流境界層TBL誘起音波透過のアクティブ制御の理論的研究を提示した。使用する空力モデルはCorcos壁面圧力分布に基づいている。構造-音響モデルは,ソースパネル(スキンパネル),放射パネル(トリムパネル)に音響空洞を通して結合したを包含している。放射パネルは,より大きな音響エンクロージャ(バックキャビティ)により支持されている。フィードバック制御装置は二枚のパネル間の音響共振器内部に位置している。制御力アクチュエータと放射パネルに及ぼすアクチュエータフットプリントに設置されたセンサから構成される。制御アクチュエータは源パネルから反応することができる。センサにより測定された増幅速度信号により駆動される。バックキャビティへの音波透過のアクティブ制御の効果を研究するために開発された完全連成解析構造-音響モデル。能動制御システムの安定性と性能は最初に減次モデルを研究した。減次モデルでは完全に結合した系の二基本モードのみを仮定した。第二に,1000Hzまでの正確なシミュレーション結果を出すのに十分大きなモードの数と考えられているフルオーダーモデル。放射パネルのTBL誘起振動とバックキャビティ内音圧の減少が期待できることを示した。減少は,あるクラスのシステムのトリムパネルの基本固有振動数より大きいスキンパネルの基本固有振動数によって特徴づけられるに対してより顕著である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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音波伝搬 
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