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J-GLOBAL ID：201802264678702952   整理番号：18A1841445

CT誘導穿刺蝶口蓋神経節がアレルギー性鼻炎患者の臨床症状と生活の質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Han Zhiyun (河北省秦皇島軍工医院,河北 秦皇島,066000) ,  Yue Limin (河北省秦皇島軍工医院,河北 秦皇島,066000)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 46  号： 6  ページ： 721-723  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アレルギー性鼻炎患者の臨床症状と生活の質に及ぼすCT誘導穿刺蝶形骨神経節の影響を観察する。方法:アレルギー性鼻炎患者100例を選び、無作為的に対照群と治療群各50例に分け、対照群には通常の針刺治療(2回/週)を行い、治療群にはCT誘導穿刺蝶口蓋神経節治療(1回/週)を行い、両群は4週間治療した。鼻炎症状評価スケール(TNSS)、鼻炎随伴症状評価尺度(TNNSS)、鼻結膜炎生活の質アンケート(RQLQ)を用いて、両群患者の治療前後の鼻部症と生活の質の変化を評価した。結果:治療前のTNSS総スコアとTNNSSスコアに有意差は認めなかった(P>0.05)。TNSSの総スコアとTNNSSスコアは,両群で有意に減少した(P<0.05)。治療後、治療群患者のTNSS総得点は同期対照群より明らかに低く(P<0.05)、TNNSS総スコアには有意差が認められなかった(P>0.05)。治療前のRQLQスケールの各次元スコアと総スコアに有意差は見られなかった(P>0.05)。治療後のRQLQ尺度の各次元スコアと総得点は治療前より明らかに低下した(P<0.05)。治療後、治療群の患者の鼻症状、非鼻眼症状、睡眠、活動、情緒、実際問題及び総得点は同期対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の患者の鍼治療には重篤な合併症が見られず、両群の副作用率を比較すると、有意差が認められた(χ2=3.568、P<0.05)。結論:通常の針刺に比べ、穿刺蝶口蓋神経節によるアレルギー性鼻炎治療は患者の鼻部症状及び生活の質を顕著に改善できる。CTガイド下針、定位精密、針刺蝶口蓋神経節治療の有効性と安全性を確保できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *神経節 ,  治療法 ,  *口蓋 ,  *患者 ,  *穿刺 ,  アンケート ,  *鼻アレルギー ,  安全性 ,  *鼻炎 ,  *クオリティオブライフ ,  鍼療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  針刺し事故 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W)

タイトルに関連する用語 (10件)： CT ,  誘導 ,  穿刺 ,  蝶 ,  口蓋 ,  神経節 ,  アレルギー性鼻炎 ,  患者 ,  臨床症状 ,  生活の質