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J-GLOBAL ID:201802264680304691   整理番号:18A0221196

侵襲性歯周炎を伴う咬合奇形患者における歯周-矯正併用治療前,後歯周状況評価【JST・京大機械翻訳】

Periodontal status evaluation of combined periodontal-orthodontic treatment in patients with aggressive periodontitis and malocclusion
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1415-1418  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;侵襲性歯周炎(AgP)を伴う不正咬合患者の歯周-矯正治療前、後の歯周状況を観察し、評価する。方法;2010年から2016年までの間に、広西医科大学付属口腔病院外来に受診した12例のAgP合併不正咬合患者を選択した。歯周-矯正併用治療前、後のプラーク指数(PLI)、歯周診査深さ(PD)、検査後の出血(BOP)の割合、歯周の臨床付着レベル(CAL)、前歯区の切縁から歯肉乳頭の高点までの距離(PID)、画像学的硬骨板の出現率などの指標を観察した。結果;矯正前(P1)、矯正治療6カ月目(P2)、矯正終了(P3)、矯正終了後6カ月(P4)と初診時(P0)と比較すると、歯周PLI、PD、BOP及びPD≧5mmの深部歯周ポケットの割合はいずれも顕著に低下した(いずれもP<0.01)。P4とP0、P1、P3と比較して、硬骨板の出現率は明らかに増加し(P<0.01)、CAL、PID治療前、後の比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;AgPを伴う不正咬合患者は、規範的な歯周治療後と厳密な歯周監視下で、矯正治療により咬合奇形を矯正でき、歯周組織の更なる破壊と歯周炎症の悪化を引き起こすことができず、安全で実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯の臨床医学一般 

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