文献
J-GLOBAL ID:201802264683752826   整理番号:18A0610139

リチウムイオン電池のための先進性能アノードとしての窒素とハロゲン二重ドープ多孔質グラフェンの容易な合成【Powered by NICT】

Facile Synthesis of Nitrogen and Halogen Dual-Doped Porous Graphene as an Advanced Performance Anode for Lithium-Ion Batteries
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: ROMBUNNO.201701261  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非金属二重ドープグラフェンはヘテロ原子ドーパントの相乗効果のため,リチウムイオン電池(LIB)の高性能アノード材料としてかなりの注目を集めている。ここでは,LIBのアノード材料を詳細に研究した窒素とハロゲン(Cl,Br,Iを含む)二重ドープグラフェンをN,Clを共ドープしたグラフェンの一般的な湿式化学法とリチウム貯蔵性能により合成することに成功した。二重ドープヘテロ原子が豊富な欠陥を導入し,リチウムの挿入と抽出のためにグラフェンの層間間隔を拡大する。典型的なアノード材料として使用すると,NおよびCl二重ドープ多孔質グラフェンは1.0Ag~( 1)で0.1A g~( 1)と1010mAのhg~( 1)で1200mAのhg~( 1)の高い比容量を示した。調製したままの試料は,優れたサイクル性能,比容量は1800サイクル後に5.0Aで95%~( 1)であることを示した。優れた性能は,主に構造修飾とヘテロ原子ドーピングの相乗効果から生じ,静電容量効果を速度論的解析により決定される。合成した窒素とハロゲン二重ドープ多孔性グラフェンは,LIB用の有望なアノード材料である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 

前のページに戻る