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J-GLOBAL ID：201802264688878978   整理番号：18A0802864

初期の若者における自己エステム,自己認知,およびうつ病とのADHD/奇症状の直接/間接的関連性【JST・京大機械翻訳】

The Direct/Indirect Association of ADHD/ODD Symptoms with Self-esteem, Self-perception, and Depression in Early Adolescents

著者 (4件)： Kita Yosuke (Department of Developmental Disorders, National Institute of Mental Health, National Center of Neurology and Psychiatry (NCNP)) ,  Inoue Yuki (Department of Developmental Disorders, National Institute of Mental Health, National Center of Neurology and Psychiatry (NCNP)) ,  Inoue Yuki (Department of Child Psychiatry, Shimada Ryoiku Center Hachioji) ,  Inoue Yuki (Department of Child Psychiatry, Yokohama City Southern Area Habilitation Center for Children)
資料名： Frontiers in Psychiatry (Web)  (Frontiers in Psychiatry (Web))
巻： 8  ページ： 137  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7095A  ISSN： 1664-0640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,思春期初期における自esteと自己認知に対する注意欠陥多動性障害(ADHD)と反対性不fi障害(ODD)症状の影響を明らかにし,抑うつ症状に対する自esteのスピルオーバ効果を明らかにすることである。564人の初期青年におけるADHD症状を教師評価尺度により評価した。自esteと抑うつ症状を自己申告尺度により評価した。構造方程式モデリングを用いてこれらの症状の間の関係を解析した。重度の不注意症状は,自este的症状を減少させ,高活動性衝動症状は,非アカデミック領域に対する自己認識に影響を及ぼした。これらのADHD症状は抑うつ症状に直接影響しなかったが,低い自esteは重度の抑うつをもたらした。奇数症状は,自esteの媒介効果なしで,鬱病に直接影響を及ぼした。これらの結果は,ADHD症状がサブ閾値であっても,入院症状が青年における抑うつ症状に対する自esteおよび間接的な負の効果に対して負の影響を有することを示した。重度のODD症状は,思春期初期の抑うつ症状と直接関連している可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  思春期 ,  *うつ病 ,  性欲 ,  若年
準シソーラス用語： 評価尺度 ,  抑欝症状 ,  *注意欠陥多動障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 注意欠陥多動性障害 ,  反対側障害 ,  うつ病 ,  Self-Esteem ,  構造方程式モデリング

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 初期 ,  若者 ,  自己 ,  自己認知 ,  うつ病 ,  ADHD ,  症状 ,  間接 ,  関連性